「うしおととら」のテレビアニメーションは、基地に帰省した折録画を作戦室のテレビと共通の外部記憶メディアにダビングし、持ち帰って観ているのですが、オープニングを歌っている筋肉少女帯の曲を聴くたびに、歌詞が脳内で勝手に変換されてしまって混乱しているのは、僕以外に必ずや誰かひとりくらいいるんじゃないかと思っています。
いや案外、ほかならぬ藤田和日郎さんあたりがそうなんじゃないかなっと。
混ぜんな 危険な
奴らが会いすりゃ土壇場
土壇場 しゃないか
混ぜるな危険のねんごろ
この太文字の部分が、どうしたことか「ちゃんとそう聞こえているのに」、大槻ケンヂさんは
「マジンゴー! マジンゴー!」
と歌っているような気がしてならないのであります。
はいっ、これを読んでしまったあなた、何割かの確率で、もう絶対
そんな風に聴こえちゃいます。
ので、ゆめゆめ公式サイトのPVコーナーはお気を付けて(んなわけねーだろうっ)
あーっそれでか!最初に聴いた時から妙に耳に残るなと思っていたけど、世代限定のソラミミだったのね。(笑)
あー、もうかわねこさんも「マジンゴー」の呪縛から逃れられませんねー。