一か月の間に二度、満月が巡ってくる天体運動をBLUEMOONと呼ぶことは、近年誰もがご存知の風物です。
って、確かに今年はそれが7月にあったけれど、雷蔵のぼけってばなんで今頃そんなことを言いだすのよ? と笑われちゃうほど今は月の細い新月期です。
上のBLUEMOONは、和邇さんに連れて行ってもらった横須賀市と三浦市の境界近くにあるカフェレストラン。パンケーキとスペアリブが自慢のお店で、季節ごとにアイデアと趣向を凝らした独自のアレンジを繰り出す楽しいレストランです。ところがです。全く同じ名前のお店が、自分のいる街にもあることを知ってしまったら、これはもう居ても経ってもいられなくなるものなのです(まあやっぱり馬鹿呼ばわりされる)
えっ、それだけ? それだけだよ。
だって次のBLUEMOONは2018年まで待たなきゃならないんだから。
そんなら今、仙台のお菓子工房BLUEMOONで焼き菓子のお土産買って、その足で横須賀のカフェレストランBLUEMOONまでスペアリブ食いに行くのですよ。
「BLUEMOONどころかW-BLUEMOON!」
「父さん、そこは普通にBLUEMOONSでいいんです」
あ・・・
「そうだよね、世界中探したら、二つじゃ済まなくなると思うし」
あう・・・
飲食店に別のお店の食べ物を持ち込んじゃダメです(笑)
こんなことなら、パイ投げ用のパイを、“幌の方” と “白い方” に送っておけば良かったかな(^w^)
みかん狩りのバックヤードとして協力していただいたお礼に行ったの。
簡単にダメですなどと言わないでおくれ。
お気遣いいただき恐縮至極(笑)。
次回おいでくださった際には、ぜひここのパンケーキを。
晩秋の津久井浜で、気分はなぜかハワイアン(爆)。愉しいお店です。
基地からだったら早朝走って2時間。
案外近いんですよ。
今度は中央環状線や都心環状線がだめでも、圏央道まわりが使えますし。