咄嗟に撮ったからピンボケですが、二度目のバッテリー警告灯点灯。そして電圧計が11ボルトしか示さない。てことはほぼ間違いなくオルタネータが寿命・・・
いやちょっと待ってよ。オルタは昨年の3月に寿命が来て、リビルド品とはいえ交換修理したばかりだよ。いくらなんでもこれは早すぎじゃないかなあ。と、大慌てで主治医のところに一時帰還しました。
「うーん。こんなに早くだめになっちゃうとは・・・でも雷蔵さん、あの修理から80000キロも走ってるし・・・」
主治医も、こりゃしょーがない。外れくじ引いちゃったねーと慰めてはくれたのですが、なんせこの走行距離が、運転者に対して同情してもらえないのよ。
オーバーホールしたオルタネータを積んだ1型を廃車する時に、勿体ないってことで今の4型に移植したのですが、予想より早く寿命になりリビルトに載せ換えてます。
整備記録から累積走行距離を計算すると…なんと8万㎞でした。
やっぱりハズレってあるんですね。
かなり昔のことですが、オルタの寿命は実際にはそんなもの(8万キロ)だと知識入力されています。
現実には品質が良くなってきて耐久性が勝っているわけで、うちのなんか48万キロまで使えたんだから、そっちの方が大当たりだったということでしょう。
えぇぇと・・・
ウチのオルタは18万キロ過ぎの頃にリビルド品に変えて・・・
をいっ!既に9万キロ以上走ってるぞ(・_・;)
過去にはつくばのお山の上で一度イッちゃって・・・
・・・ってその時に変えたのが今のヤツだよ\(◎o◎)/!
それは「当たりクジ」
うちのはまだ無交換ですよ〜。
あっ、今回換えておけば良かったかな・・・。
そこはほら、うちのだって先代もBLUEも40万キロは元気に越えてますから。
ウチお客さんに自動車部品のリビルト部門があって
そこで全然偉くないのに技術的責任者だった、数年前に定年でお辞めになった方が
「俺みたいな腕の良い人間がリビルトすると大量生産の新品よりも保つ確率は高い!」
と、言っていました。
まぁ一理あるかな・・・
ただし、そこんチはオルタネーターやってません!
車一台まるごとやってもらえませんかねえ。
福山の職人兄弟さんのとこまで持って行くのはちょっと二の足で(先日NHKでやってた)
そのNHKの番組観ました!
もちろんうちの主治医とその提携先だって良くやってくれています。