回転計の異状で「スロットルのどこかが固着?」「1気筒止まってる?」「どっちにしても(エンジン自体が)止まっちゃう前に主治医のところへ持ち込まねば」等々の逡巡を繰り返します。幸いにも横横、横羽、湾岸はスムーズに移動できたものの中央環状線と三郷線でそれぞれ事故渋滞とラジオ放送が言うので湾岸線から東関東道に進んで成田の先から圏央道を使い、どうにか常磐道も降りると、一般道での信号待ちでは完全にアイドリングが0表示。
でもアクセルを踏むとまともに走ることは走ります。
先日、BLUEらすかるをバッテリーの蓄電量だけで仙台から持ち帰るという冷や冷やをやったばかりだというのに、またもやドキドキで主治医のところにたどり着けば、ピットには見慣れた車が・・・
「エアコンのブロアーモーターが壊れちゃったということで。ああ、左リアタイヤもパンクしたからと」
ばばばば・・・ばかやろーっ! なんだってこんなときに仲良く故障しやがるんだうちのクルマたちはーっ
「まあまあ、61Wは直ったことだし、月曜にはFB15のモーター部品も届きますから」
主治医になぐさめられたものの、ぷらすBLUEの故障診断と修理はそのあとに回るので、年内に片付くのかどうか・・・
「それで・・・その61Wは?」
「あ・・・奥さんが乗って帰りました」
年間何回パンク?^^;
それにしてもタダでは転ばない奥様(笑)
まったく何処をどう走っているのやらです。
そっちかいっ(・_・;)
アタシャてっきり「青い方」だと思ってやした(^_^;)
それ(青いの)が回収できるから幌車をそのまま預けられると思ってたんですよーっ
ぼくも10年ほど以前、日産サニーに乗っていました。
走行中突然前輪がパンクして、路上で非常タイヤに交換したこともあります。
原因不明でエンジンが始動しなくなったこともありました。
突然の故障は、本当に困惑しますね。それを防ぐためにも、点検整備は重要かな。
エスクードの定期点検、次はいつだったっけ。ぼくも気を付けようと思います。
点検整備と一緒に、次にどこが壊れるかを頭に入れておくといいです。
うちのエスクードは二台とも、トルクコンバータを警戒している最中でした。
メータ類は盲点でしたねえ。