Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ふたみさんの慣熟運転

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f-1ふたみさんのリポートから写真とテキストを分けていただき、新型エスクードのインプレッションページをESCLEVサイト内にもまとめ始めています。彼は二代目エスクードの1600ロングに長く乗っていましたが、その間こまめな整備と丁寧なアクセルワークを続け、二代目でリッター20キロの燃費をコンスタントに(本人談だと「調子のよいとき」)出していました。

f-2「慣らし運転ですから上は1500回転まででクルーズコントロール任せです。ただ燃料タンクが小さいので燃料の減りが早い」

それでも荷物とご家族を乗せてリッター20キロに迫るのだから、アクセルの踏みすぎは禁物。というより、踏む人は燃費の話をしない、ということでしょう。

f-3よくよく考えてみたら、スペアタイヤレスとしたのは売り手の事情で、実際にはスペアタイヤを収めるスペースは存在します(日本ではここを単に荷物スペースとしてアピールしている)

 

「でも、硬めのサスのわりに乗り心地は良いけれど、荷室の使い勝手はよくないですね。16インチの自転車がすんなり入らない」

まあこのリアデザインですからそこは無理もない。二律背反をどう使いこなしていくかですね。テンパータイヤは、フルタイム四駆という特性上、タイヤ外径を他のタイヤと合わせる必要がありますが、それに見合ったホイールも見つけなくてはなりません。FDから持ってくるとは想像していませんでした。

 

 

4 Responses

参考までに。
外形663mmで幅が大きいのであれば、205/70R15か205/65R16くらいで合いますよね。
車種的には、前者が2代目CR−Vで、後者が今の型のエスティマです。
そのエスティマの前期だとテンパータイヤが存在するとか、新品だと3万円近くするようなので、オークションか解体屋さんで見付ければ安価かと。

  • メールのやりとりに書かれている話なのでウェブに反映させていませんが、タイヤ自体はもう銘柄もサイズも決めているそうです。
    新品で手に入れるので、純正タイヤ並みの値段だそうです。

  • もう言っても仕方がないけど燃費凄い!

  • 二代目のときからすごかった人だものねえ。