ふたみさんがレポート用にいくつかの写真とインプレを追加してくれましたが、そこにも記されている四代目エスクードの燃料タンク。
強化樹脂とはいえ、樹脂製です。
これは、うかつにおしりを叩きつけたり下まわりをスキッドさせるわけには行きません。
どこにどう取り付けポイントを見出すかは何とも言えませんが、アフターマーケットからタンクガードをリリースしていただきたいところです。
が・・・客層としてその需要があるのかどうか。
でもおそらく、この車を買う人買った人の何割かは、林道に行きたい行ける行くぞという人たちではないか。だとすれば、下まわりのガードという提案こそ、そんな人たちのためにしていかなくてはならないものなのでしょう。
金属製タンクだって、激しくぶつけたらぶち抜けますからね。
樹脂なんて使うとは考えてませんでした。
このあたりがSX4、というかスイフトの流れなんですが、樹脂パーツと言ったらテンロクエスクードの後期型でも吸気まわりに使ってましたから。
さらに言えば、4代目は最低地上高が20センチどころか19センチ未満なので、下まわりのガード類は必定なんですね。
最低地上高は気になるところですよね。と、いうかあの偏平率のタイヤをなんとかしたいですね。ホイールインチダウンして厚みのあるタイヤ履かせて、ハンドルきって当たらない範囲で車高を上げる事が可能か気になるところです。
全体的なスタイルのバランスもあるので、タイヤ外径を大きくしたとして、車高の上がった姿がちぐはぐにならなければいいんですけどね。
まあいいところ最低地上高20センチあたりまででまとめるって感じかなあ。