暑気払いの前日、主治医のところに助手席ドアミラーの鏡面交換と、最近になってヒューズが溶ける過電流症状が出た補助灯回線の点検に出向きました。
フロントエクステンションバーごと補助灯を交換した際、リレーも新調していました。その後のヒューズ切れなので、配線自体を取り寄せ引き直すことになります。むー・・・旧盆前に作業に入れるかどうかが肝なんだけど、その場合来週は幌車で仕事をこなさねばならないか。
と思って今週の入庫を断念し迎えに来てもらった家内に状況を説明して、エスクード2台で引き揚げようとしたところ、人の車の鏡を割りやがってそのまま過失を認めず逃亡した親父のJB23が、ちゃっかり自分の修理で入庫しているではありませんか。
どうやらこちらの修理は完了して引き取りを待っているようですが、主治医によるとステアリングギアボックスの劣化も進んでいて、だいぶガタが来ているとか。
走行距離を聞いたらいつの間にやら13万キロを越えているとか。そりゃガタも来るだろうよと思わされましたが、なんかこう不憫に見えてしまって、最初はこっちの請求書をフロントグラスに糊付けしてやろうかと考えたものの、何もせず放置して帰宅しましたですよ。
・・・ちくしょー、そういう心理作戦か?
雷蔵サン
「ヒューズが溶ける過電流症状」ってリコール対象車ではなかったのですか?
ウチは3回くらい自費で修理してからでしたが・・・?
調べていないので対象かどうか不明ですが、とはいっても先日までは出なかった症状(補助灯のユニット交換前)なので、ずっと健全だったとも言えるんですよ。