Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

箱サイズの実現なのか?

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あらためまして17日にリリースされた四代目エスクードのトミカを眺めてみると、そのフォルムはSUVというジャンルが定着したからこその形を成しており、最も近しい三代目の姿と比べても乗用車とのクロスオーバーが進んだことを感じさせられます。

そこでなんとなく思ったのですが、なぜ今までトミカシリーズにはエスクードがラインナップされなかったのかは、この車高にワケがあったのではないかという憶測。

確たることは何もわかりませんから、あくまでも憶測です。

トミカシリーズすべてを確認していませんから断言しませんが、このパッケージに収まる縦横高さの寸法が、特にトールボーイスタイルであった初代では無理だったのかなという憶測です。当時のエスクードのブランドバリューと突き合わせても、エスクード用に箱のサイズを調整してまでラインナップするだけの商品企画には至らなかった・・・

重ねて言いますけど憶測です。今はこうして手元にあるのですから喜ばしい話なのです。そしてギミックとして盛り込まれたバックドアの開閉は、このモデルから採用された跳ね上げ式を再現したという点も、象徴的です。このヒンジの巨大さを見ると、横開きだったら興ざめするもの。

ともかく四代目のユーザーさんにとってはうれしいリリース。cyber‐Kさんから早速写真が送られてきました。実際にはこういう構図ではなかったのですが、実車の方をいじってみました。どういじったのかはわかるように加工のあとは残しております。

この写真が発売日の翌朝送られてきたことを思うと、ほんとにうれしかったんだろうなあ。

 

2 Responses

ついにエスクードのミニカーが発売されたと思うと、ぼくも嬉しいです。でも3代目でないのは残念ですね。

自分の愛車の模型が売られていないからと、3Dプリンターで模型を自作したという人がいました。ぼくもやってみたいですが、あの機械や3DCADソフトは幾らするのかな。

  • 三代目は二種類のサイズで出てますから、通販やオークションで根気よく探してください。
    3Dプリンター買うよりは安いはず。