スーパースージー100号が届きました。いつもの1.5倍増しページにデモカー、ユーザーカー100台以上のジムニーと、ホープスターが所狭しと載っています。実際はジムニーの冠を付加してからの通巻で、スーパースージーという冊子に遡れば171号なのですが、それを言ったら「以前はジムニー・エスクード専門誌って名乗ってたじゃんかよっ」と愚痴一つもつぶやきたくなる時代の趨勢です。レースページの常連、ウエストウインすらエスクードはW不参戦の報です。
所狭しの中で肩身の狭いエスクードは、ふーんだ、今のジムニーには成しえなかった業績をエスクードは残したんだい(子供か俺は)と、TD01W・ノマドをカウンターアタックとして掲載しております。ノマドサイズ、ノマドスペックこそ、次期ジムニーの小型車版に求められているニーズと考えると、ジムニー・カリビアン(ロングサイズの小型車)が国内で販売されていなかったことは、ジムニーの歴史の上では唯一の空白。まさしく自社内ニッチをやってのけたのがノマドでした。
せめてノマドだってこんなにかっこよかったのだよ。というスチルを選んだのですが、なんとしたことか「室内の写真がねーよ」と大慌てで、締め切り直前に風花さんにメールを入れて「室内だけのまちゃん」を使わせてもらっております。
いずれにせよ、大部分ジムニー雑誌の中のわずか1ページです。肩身が狭い以前に薄い影も消えているだろうなと思っていたら、毎回投稿していらっしゃる読者の方が、おそらく初めて、エスクードのページ(前号)について触れておられました。
←前号は、若葉マークで20数年前の幌エスクードに乗り始めた霙に「お前は今のところ世界最年少のエスクード乗りなのだ。なんか書け」と命じてカフェで撮影したり買い物風景撮ったりしたものです。99号の記事を読んでいただき、別の回にて霙がコメントしている80号まで遡って読み合わせていただけているのは、この連載ページの担当としては何よりうれしいことでした。あっ、100号はたぶん、まだ書店に並んでおりません。9日の火曜日発売の予定です。
では101号にて間に合えばTDA第2戦出場予定Wエスク-ドの取材や
当社で開催される30周年記念イベントのまずは20日前夜祭?夜の宴会芸(汗)から
翌日の二日酔いにてグダグダの試乗会(それでよいのか・・・)&ミ-ティングを
載せていただきましょ(笑)
101号には十分間に合うはずですよ。
そういやそろそろレンタカーの手配しなくちゃならないですね。
イグニス狭いからやめとけ言われました。
レンタカ-何にします?
土曜日はHANGARにお連れする予定ですが
それはこちらの車で良いとして、レンタカ-借りなくても
もちろん送り迎えできますし・・・・
あ!大宰府天満宮がありましたね(笑)
それともスピ-ドパ-ク恋の浦行ってみますか??
土曜日にそんなに社長の時間をとっていただけるかと考えると遠慮気味になるんですけど、
借りずに済むならその方があちこち案内していただくのに便利ですねえ。
他力本願で行っちゃおうかな。
100号記念撮影会の模様がWebに上がっていたので、あ〜、ジムニーばっかりなのね〜と思ってはおりました。そもそもJCJはジムニーとエスクードユーザーを対象にしていた過去があるので正直ガッカリしています。ジムニーが担えなかった所をエスクードが補っていたのに。
じゃあエスクードのコミュニティに仮定するとして、何かしら行動を起こしているかどうか。
そっちのほうが面白いし、大事なことじゃない?
まあいろいろやっても1ページしか確保できてないけどさ。