新車を投入するのは先代らすかる以来ですから実に23年ぶりです。車を買うのもぷらすBLUE以来なので12年ぶり。とうとう携帯電話並みに一人1台時代に突入です。
名義人が帰省してくるまでに試運転をしましたが、各種誤動作防止システムの融通の利かなさは、まだまだ安全装備としては及第点ではないなあと感じます。
あれもこれも最初からついているがために、各システムが一度に反応すると、何が起きた?の混乱を招きます。
それらには慣れるとして(慣れないと思うけどねえ)、車として見た場合は明らかに進化していることを思い知らされます。そして初代エスクードと比べて、室内空間のなんともゆったりしたことへの驚きね。これはJB23以上に実感します。
しかし就航後いきなり雪天らしいので、スタッドレスも履いていないこいつはしばらく置物になりそう。小物入れにこっそりフライパンでも入れとくとしよう(笑)
オジロの就航おめでとうございます。
その征く手に幸多からんことを、心よりお祈り申し上げます。
ご安航を!
安全デバイスが多すぎで、メーカーの想定外、国土交通省なんかには思いもつかないだろうかえって危険なシチュエーションが出やがります。
お嬢にも実地で教えてあげたいです。
それにしてもあっという間に基地の市民権を得てしまい、和邇さんちで2号車がピンチになるという状況がよーくわかりましたよ。
えー「メカはすら」が良かったのにー。(←まだ言うか
ともあれ就航おめでとうございます。
安全デバイス推進はいいのですが、それに頼りすぎる風潮はどうかと思う今日のこの頃であります。
それがねー、「鮭ハラスじゃだめですか?」などと言い出す始末で、
「それ今までで一番センス悪い!」
という経緯の末、オジロになりました。
ホームセンターの敷地が2mほどかさ上げされていて、そこから車道に出るスロープにさしかかったとき、前走車が停止して、こちらも徐行しつつ止まったんだけれど、監視カメラ的には水平状態からスロープinでいきなり前走車捕捉という状態なので至近距離(1メートル)警報ではすまずに衝突回避モードが発動。ブレーキ踏んでるのに突如エンジンが高回転まで回り出し「前をあおっているのか?」のような空ぶかしになっちまいました。
後ろには車がいなかったので、こりゃブレーキ緩めたらほんとに追突するわと、Dレンジをバックに入れて咄嗟の「手動回避」でした。
実際にはブレーキサポートも動いていて追突はしないんだけれど、あれは経験しておかないとパニくるんじゃないかなあ。