再び物騒なタイトルですが・・・仙台市の市道拡幅によって、いずれ伐採されるのか移植されるのかまだ結論の出ていない「銀杏町の桜」
1963年に個人によって植樹されたものだそうですが、現在は市に移管されています。一帯は区画整理も進んで仙台駅方面への新しいアクセス道路がすぐそこまでできていて、この樹も延長上にある。
まあね、交通量的には混雑していますが、いやになるほどじゃない。このあたりで道路がくねっとシケインになっても問題ないような気がします。他県には道路を二手に分けてしまう古木や保存樹なんかいくらでもあるし。
楽天が購入(というか譲り受けて)スタジアム近くに移植するとかにならないかなぁ・・・
この桜30年くらい前、もっと小さいころ見たような記憶があるのですが・・・
(かなり薄く小さな記憶ですので思い違いの可能性大でもあります)
世論的には移植になるんじゃないかと思うんですが、先日、僕が被災した露地の街路樹ぜんぶぶった切られましたし、上杉通りだかどこだったかのイチョウも切りましたからねえ。
三十年前なら間違いなくご覧になっているでしょう。
市民にしてみれば、どこかへ移植してほしいでしょうね。
今年は信州では、気温が高い為か開花が早いです。先日長野市郊外へ行ったら、もう満開でした。(ぼくのブログにアップしてあります)桜を見ると、春が来た実感が沸きますね。
今年は、桜の風景写真展はありませんか?
桜の風景写真展、大方の人々は飽きているでしょう。
投稿も年々減っていったし。
そういうのはもうやりません。
だからことしはM‐レイドをやっているのです。