借り受けたTD94Wに乗り出して、いろいろ思うところはありながら一番気になったのがイグニッション時の感触で、一言で言えばひ弱なのです。
んー、排気量は異なるけれど、BLUEらすかると同じH系V6。ところがエンジン始動に元気がない。このエスクードはいつのまにか8万キロを刻んでいましたが、それくらいでオルタネータがへたるとも思えない(経験的にはへたることあります)
とにかく動かすごとにクランキングが微妙に長くなっていくので、これはまさかのバッテリー上がりでは? と診断して給油の際にテスターにかけてもらったらやっぱり電池切れ寸前でした。
おいおい・・・ 車内電源使いっぱなしなんかにしていないぞ。どんだけバッテリー交換していないんだおまえはっ(外したのを見たらまあびっくりする年次でした)
このままでは今週末の遠出には使えないよというわけで、こちらで新品のバッテリーと交換です。スタンド店長の計らいで思いっきり安くしてもらえました。
こいつを使用している他の顧客って、ひょっとしたらエンジン停止してオーディオ聞いていたりラジオつけていたりが恒常化しているんじゃなかろうか。ナビゲーションのモニターだけでもけっこう電気使うし、それ以外にも電源依存度高くなっているよね3代目は。
セキュリティも入ってますから、駐車してても消耗しますよね。
…って、ウチのも納車以降6年使い倒しているので、そろそろ交換しなくては。また出費が…。
昔と比べればバッテリーの寿命は延びてはいますね。
今回は何処で交換限界時期が来るのかというあみだクジに当っちゃったようなものですが、それが僕だというところがまた因果ですかねえ。