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  ~懲りない傾向~

謎のヤマトタケル

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守谷市役所で見た張り紙に、環境政策であるグリーン・インフラで作ったオリジナルビールが完売という成果報告がありました。昨年、太陽光遮蔽のために窓辺に栽培したグリーンカーテンにホップを採用し、このホップからビールを作ったのだそうですが、これはなかなかの地域おこしですね。

と、感心しながらこのときはその場を辞したのですが、帰宅してこのポスターをよくよく見ていたら驚きの記述。

守谷の地名の由来は、あのヤマトタケルが「東征の折にうっそうと広がる森を見て『森なる哉(かな)』といわれたことから「森哉(もりや)」となった」という説明がなされていました。

し、知らなかったよ守谷とヤマトタケルの縁!

参考までに、ヤマトタケルとカナ打ちしていますが、こういう人物

しかし彼は古事記、日本書紀のどちらにも登場しながら、東征に関する行程には差異があったり、文字の使われ方も違います。でもって、そのどちらにおいても森哉という記述に覚えがありませんでした。てーことは、郷土史なのかこの埋もれた伝承は。

そう考えると、まず、干からびた大脳辺縁系の海馬に冷水をぶっかけ、常陸国風土記だ・・・とても思い出せないので引用させていただきましたが、無い。

むむむっ、これは黒岩重吾さんとか豊田有恒さんとか安彦良和さんとかゆうきまさみさんとか山岸涼子さんとかの作品を読み直さんといかんのかもしれないっ(それは違うな)。いずれにしても意外なところでヤマトタケルの足跡を見ることとなりました。

そして今、守谷市はかつて広がっていた森林に敬意を表し、独自の政策を展開しているのです。

 

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