本日いよいよ、今シーズン第二戦が開かれるTDA。前回はスケジュールの都合で出走できなかった川添哲朗選手も、地道な軽量化を施したTA52Wで参戦です。はてさて車体の補強材を削り落としてどれくらい軽くできたのかが謎ですが、あのハードランニングで影響ないのかも心配です。
一方、エンジンの圧縮が一部得られなくなった後藤誠司選手のTA51Wも、その後の動向が不明です。まさかの展開があるのかないのか、情報待ちです。
そして経過と結果。後藤選手は出走せず(彼もまた会社員だし、子育て真っ最中のおとーちゃんですから)
M16に過給機付きというJB43など遠征車両もにぎわう中、川添選手はいつにも増してノレていたらしく、島監督曰く「横綱相撲でしたね」の優勝。2位、3位にはHANGARSPORTSが繰り出してきたRAV4、CRVの金子選手兄弟が肉薄しました。
「タイトコーナーの入り口で、川添君のエスクードが妙なギア鳴りを上げたんですが、まさかあいつ、神岡ターンでもやらかしたのかな?」(監督)
む? それは検証の必要ありだなあ。
神業なんか想像するだけ無駄でした(笑)
一瞬ギアが入らなくなり焦ったフロントカウンタ-が上手くいった。。。。。
いや・・・それはそれで神業に等しい判断力と瞬発力。