第一回目の「つくばーど」を開いてから、本日で(たぶん、今日)なんと20年です。さっさと引退しろロートルが! などと(言われてる、絶対言われてる)思わないでおくれですが、エスクードユーザーのオフラインミーティングやツーリング、クロカン走行会はその2年ほど前から始まっていたので、つくばーどは後発であり、特にやることないなあと、最もベーシックなバーベキューを設営したわけです。
そしたら当日が土砂降りですよ。
つくばーどには、「初参加」「初開催」などの事象に雨が降るというジンクスがあります。いやその、誰が彼が雨男とかではなく、何かに「初」があると雨が降っていました。しかし考えてみれば、梅雨時のど真ん中に設営する方が大馬鹿者ですよ。これ、きっとあと2週間は待てなかったんでしょうね。
さすがにこのとき集合したエスクードたちは、当時のユーザーの手元から離れて1台も現存していません(姿かたちを変えているのが1台いますが)。それなのに今でもエスクードに乗っている人々のなんと多いことか。これがなにより嬉しいしありがたい。しかも、エスクードのデビュー30年めに知り合った人が初代のテンロクショートに乗っているし、次の・・・来月開催予定のつくばーどはその方のエスコートで行われるという巡り合わせ。
そんなわけで、エスクードを媒体としてなら20年目のつくばーどですから、次回の「つくばーどin日光大室02」が雨降りでも、何卒笑わないでください。