いち早く四代目エスクード(NA1600)に乗ったふたみさんが、こんなつぶやきをされています。
ラダーフレームを捨て、身軽に進化したにもかかわらず、なんだかんだで初代ベースはすごいと思う今日この頃でした。
どういうことかというと、こういうお話です。
まー、もう良い意味で絶句するしかない。
ふたみさんは乗り換え以前は二代目の1600に乗っていた古参のユーザーさんですが、彼の凄いところはコンスタントにリッター20キロで走っていたことです。
二代目は最も初期型を引き合いに出すとこんなスペック。5ドアモデル5MTで、四代目の初期型と比較してみたら重量で50キロ重いだけでした。そりゃまあパートタイム四駆で日頃はFRだろうし、と言いたいんだけれど、実際、10年ほど前に林道に出かけた折、リッター22キロ出ていたというのだから驚きなのです。
もちろん走らせ方のコツや好みは人それぞれではありますが、エスクードの燃費が悪いのどうのと言う人は、四代目でどこまで燃費を伸ばせるかというチャレンジもするべきですねえ。たぶんふたみさんも記録を更新していくものと思われます。