Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

気持ちはわかる

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おほほぁー!!!!!

と、唐突に、いわさきさんが雄叫びを上げていた(今月の初めに)のでなんだ?と思ったら

ウルフェス!サイコー!ってできたよー!!!

だって。

いわさきさんといえば、世代を越えてウルトラマンエースのファンだそうですが、最近はウルトラマンジード推し。最新のウルトラマンであるタイガをセンターに擁しながらもその隣にジードがいるシーンは格別だったことでしょう。が、送られてきたスチルを見て、勢ぞろいするタロウ以下新世代ウルトラマンたちに一人だけ違和感を覚えたわけです。妙に男前な雰囲気になっているけれど、これは2013年にULTRA‐ACTでリニューアルされたウルトラマンジョーニアス?

ウルトラマンジョーニアスは、1979年円谷・日本サンライズ作「ザ☆ウルトラマン」の主人公。第三期ウルトラシリーズの第1作目ですが、アニメーションのため、次の「ウルトラマン80」に比べて客演が少なく、歴代をつないだウルトラマンメビウスにも出なかった。着ぐるみが登場するのは意外に早く、「ザ☆ウルトラマン」と同年上映の「ウルトラマン怪獣大決戦」冒頭シーンでした。この旧デザインの着ぐるみは最近まで、アトラクションなどで使われていたようです。

多くの人が唖然とした、登場当時のジョーニアスの顔は全くの別人のよう。80の顔造形もひどかったけど、秀作と云われたウルトラマンレオの次にこれかという出来の悪さ。2013年に可動フィギュアが出たとき、アニメデザインに近づけリニューアルしたことが今回も活かされ、フィギュアのそれとはまた異なるブラッシュアップが成されました。いやー、いわさきさんのジード推しも理解できますが、それ以上に今年のウルフェス向けに仕事をした造形屋さんの気持ちがわかります。

4 Responses

「ザ・ウルトラマン」が放送されていたのは、ぼくが生れる少し前でしょうか。
全然見た記憶がないです。「ウルトラマン80」は生まれた年に放送していましたが、当然赤ん坊なのでこれも記憶がありません。

アニメで言うと、今年ネットで「ULTRAMAN」が配信されましたね。鑑賞してみたいが、ソフト化されないかな。
今度「シン・ゴジラ」の制作者によって、次はウルトラマンを制作すると発表がありました。果たしてどんな作品になるでしょう。

ウルトラシリーズスタートからもう半世紀以上になるが、今なお語り継がれ、新たな作品も制作されているのだから、ゴジラ同様に凄い事ですね。

  • 休止をはさみながらもシリーズが続くことは確かにすごいのですが、ウルトラマンしか作れないという現状が、他社のように「仮面ライダー」の冠をつけないとゴーサインが貰えない、新しいキャラクターを生み出せなくなる悪循環に陥っていると思います。
    「ウルトラマンタイガ」にはタイタス、フーマというよその星の・・・やっぱりウルトラマンが出てくるのですが、過去キャラの使いまわしでも「ウルトラマンゼロ」のときのような群像・ウルトラマンではない超人、ロボという取り扱い方の方が大事だったのではないかと。
    それ以上に、スーパー戦隊やライダーと同じマーチャンダイジングにはまり込んで複数超人劇場をやらないでよ、そういうのはウルフェスでやっててよと・・・

    で、ウルトラ兄弟どころか「一族郎党かなりたくさんのウルトラ戦士」をやっちゃったのが「ザ☆ウルトラマン」の終盤です。

  • おほほぁー!!ありがとうございますです!!
    ニュージェネはジード、昭和はエースですが、1番はティガですよ〜。ステージで平成ウルトラマンの代表として一瞬だけ出ました。どの作品も思い入れがあるので、特撮の中ではやっぱりウルトラシリーズがいいですね〜。
    ジョーニアス、ステージに登場した時は他ウルトラマンと比べて違和感ありまくりだったんですが、以前の変にリアルに寄せてるバージョンよりはカッコよくなってますね。唯一しゃべらなかったので、無言で異質なキャラを通すのかタイタスのようにネタキャラに振り切れるのか今後が活躍が楽しみです。

  • ウルトラマンのパターンは出尽くしたかとも思えるけれど、その都度熱中する子供たちがいるので、古い新しいはあまり意味が無いのかもしれません。
    昭和のおぢさんが「あーだこーだ」異を唱えても、「何言ってんの」と切り返されるのかもなあ。
    で、ここんとこ、タイガくん自分で怪獣倒してないところが、お前それでいいのかとも言いたい。