25日に開かれたTDA第三戦は、川添哲朗選手が優勝したものの、第一戦を走っていないことから、ポイントランキングでハンガースポーツから出走している2台とは、僅差の第3位にあります。つまり最終戦で川添選手が優勝できても、この2台がポイントに絡んでくると、総合優勝が難しくなるという緊張感が残りました。
今期、後藤誠司選手は一度も出走していないため、川添選手にもエスクードにも負荷がかかっています。
第三戦では、川添選手も珍しく派手目のドライブを展開し、クルマをジャンプさせ着地の衝撃でドライブシャフトの破損を招きました。応急修理のため本番以外はほとんど乗車できない状態からの優勝は、さすがはWESTWINの看板です。しかしエスクードに関してはかなりの満身創痍でもあります。
「出走チームは別なのですが、パジェロミニで走り出している高校生がいて、まだまだ余裕なんか無いんだけれどセンスはいいなあと思える子が出てきました。彼の父親が今回、川添君の車の修理を手伝ってくれています。有望な若手が育ってくれると良いのですが」
島雄司監督は今回、主催者なのでWESTWINの指揮に関与することはできず、大会全体を俯瞰で見ています。恋の浦のサーキット場自体が海外企業に土地買いされ、来季の開催にも課題問題が生じるなど頭が痛いそうですが、大会そのものは充実してきています。
TDAは優勝50p準優勝40p3位30p4位20p与えれます。
リミッテッドは1戦目からJB23使いのT選手が今期3連覇を達成し現在150p獲得
2位のS選手が110pなんで、S選手が総合優勝するにはT選手が最終戦Noポイントで
尚且つ、己が優勝するしか可能性がありません。。。。。
主催者としてはその点、無差別級アンフィニはハンガ-より出場のブラザ-スのポイントが
現在120p 110p そして川添が100pと最終戦はこの3人を軸にドラマが展開するでしょう
更に最終戦にはいよいよファイナルビ-ストの頭がNEWマシン投入?との情報も入り
今年のアンフィニは最後まで盛り上がりそうですね
まあ主催者が今年3回骨折し今も足を引きずって歩く姿が川添エスク-ドより
満身相違ではありますが(汗)
つくづく、なんでそんなにすごいドラマ含みのイベントが福岡なんだろなあと思いますよ。
土曜日開催で日曜日に帰ってくるというスケジュールだったらと・・・
ハッピーマンデー前の日曜日なら。
大手を振って休めるんだけどなー、お子様付きですけど(笑)
9月も10月もそこを狙って予定たてちゃたしなー。
妙高の日はハッピーマンデーでも、土曜日が運動会という・・・。
そうなの。
巡り巡ってふたたび「パパが多忙」ジェネレーションの世の中に・・・
来年恋の浦が存続するか微妙なんで
TA01Wさんは度々観戦してもらえましたし
1度も観戦されていない雷蔵さんには
今期TDA観戦是非とも福岡来てもらいたかったなぁ(笑)
さて4WDにも入らなくなった白い52エスク-ド
昨夜からうちのピットに修理入ってます。。。。
現走行距離74303KM
走行の割には毎年かなりの修理代金が(汗)
今回はフリ-アクスルポンプASSYとホース交換予定!
1日、日曜開催される九州アウトドアオフロ-ドフェステイバル内容の
ひとつであるダ-ト練習会並びに体験同乗走行をやってもらい
クロカン四駆の醍醐味のひとつであるダ-トTDAを猛アピ-ル!!
でもね当日豪雨予報なんですよ(泣)
この週末は、義理と人情に苛まれてみちのくダッシュになってしまいました。往復1000kmなんだけど、あと800で74万を踏んでしまう。