著述家の故・畑田国男さんが提唱したそうで、これに対する「妹の日」は9月6日です。兄と弟の日もありますが、まあすべて月違いの6日が充てられています。姉の日。これまた昨日出てきた聖ニコラウスに絡むのですが、かの人の命日であることとか、ニコラウスが貧困に窮した家庭の3人の姉妹を救う金貨投げ入れ伝説などから持ってきたらしく、投げ入れた金貨が煙突を通って靴下に入り込んだという伝説から、クリスマスのプレゼントは靴下に入れる風習が生まれた・・・との話。
我が家の姉妹もそれぞれの仕事で休日がまちまち。休みが合致すると連れ立って出かけて行きますが、だいたい妹が運転させられるというヒエラルキーがあるものの、親が感心するくらいけんかをしません。7年前に亡くなった僕のお袋にも、ことし鬼籍に入った姉がいましたが、そこそこ仲が良かったとはいえここまでじゃなかったよなあと思わされます。
運転はさせるものの、ランチ代や諸経費については、ねーちゃんが出している(あたりめーだ)ようですが、社会人3年目のねーちゃんより、1年目の妹の方が給料は上だとかなんだとか。うーむ、それが地場企業と全国企業の違いなのか・・・