世間では人知れずSX4 S-Crossがカタログ落ちした2020年ですが、チーム・ウエストウインはその初代をダート耐久レースに実戦投入し、基本性能の高さと意外に優れた戦闘力を確認したそうです。
「驚きました。エスクードと違ってコーナーでぶれませんね」とは耐久レースに出走した川添哲朗君の談。
「そんなこと言ってますが、今回こやつが入れ込みすぎてクルマは壊れました」と苦笑するのがやはり出走した島雄司社長。
「なんですかね、相手が当たり前のようにぶつけてくるレースと言うのは、私は釈然としない」と、島社長は前回のレース同様憤慨しています。結果、3位とは一周の差がついて、それでも参加20台中4位だったそうです。
「そんなもん、2位だろうと4位だろうと20位と一緒ですよ。次は彼らの鼻をあかしちゃる」
「だけど言っといたじゃないですか。そろそろお歳なんだから遅れない程度に走ってくださいって」 ←外野一同(どうも島社長も「眼が追い付かない」らしかった)。そんなわけでぶちかましに遭ったのは川添くんですが、社長の闘士には火に油を注ぐ結果となったようです。
先日、スズキの方とSX4のボディ剛性の高さや操作性の良さ等の
内容を軽く話しましたが、彼らチンプンカンプン(笑)
まぁね~もう新車は無いからね彼らの商売には何ら関係ないし
販売知識として必要ないのでしょうね。。。。。
あ!くれぐれも言っておきますが
ちゃんと目は追いついていますよ
耐久は耐久の走りやらないとと肝に銘じ我慢の走りです(笑)
結果トラブル無いチ-ムが表彰台に上がっているのが何よりの証
それでもなぜうちは短距離ランナ-
それもロケットスタ-トにこだわるのでしょうね(汗)
スズキの社員こそインターンシップでウエストウインに研修に来させればいいのに。
しかしぶちかますところにストレス解消の手段を持ち込んでいるようなら、アメリカにでも行ってレースして来いと言ってやりたいですが、確かに短距離ランナーのレースだったらあり得ない話ですねえ。