フィガロのエンジンフードはフロント側に起こすタイプで、こういうのはそれこそ親父の若い頃の車でしか見たことが無いなあと思いながら、コーションプレートを点検したわけですよ。
霙のフィガロは、生産20000台のうち、16000台をこなして、それよりあとのラインアウトだということを確認しました。
え?・・・
フィガロって、計画8000台で予告したら希望殺到となり、最終的に20000台生産が決定して、1991年2月の第1ロット出荷前に一1回目、その年の8月まで3回に分けた抽選で出荷されているので、それを考えると霙のクルマは92年に出荷された個体じゃないのか? という、身の毛がよだち血も凍る疑念・・・
これはたまらん。と車検証を確認しましたよ(してなかったんだよ)
初年度登録・・・平成3年10月。 ←奇しくもぷらすBLUEと同じ
人騒がせな疑念なんか浮かべるんじゃないよっ
最近福岡で同じ色が走るのを良く見かけるようになりました。。。
不思議なもんですねえ。
無意識のどこかで意識していて、普段は気付いていないものが視界に入ってくるのかもしれないですね。
もっとも、こっちじゃ意識しているのに初代エスクードと遭遇もしません。