好評かどうか定かではありませんが、新章スタートです。意外にも、前章に関しては「なんだって雷蔵のやつはエスクードと関係ないクルマの話を書いているんだろう?」と思っていた方々が多かったそうで、先月末の焚火の晩、基地の車庫を見るだに
「なんだこれはーっ」
という、むしろ予想外の反応でもちきりでした(いやそれはそれで大いに、してやったりですが)
霙のフィガロは、20000台のうちの1台。それはどなたの個体にも言えることですが、一つだけ違うのは、この個体を見つけ出し、落札から整備、納車までをウエストウインの島雄司社長が手掛けてくれた1台であることです。
いやいや、だからと言って車高を上げてマッドテレーン履かせたり、タービン外してスーパーチャージャー組んだりなんてことはしてませんが、長いことTDAとエスクードで交流してきたものの、我が家のクルマと直接手合わせする機会はありませんでした。それだけに、うちのエスクード2台に貼ってあるウエストウインのステッカーと、霙のフィガロのそれとでは、価値が全く異なるのです。
そんなわけで、これから霙がどんな使い方をしていくのかもまた定かではありませんが、「フィガロの昨今 ウェブ版」を立ち上げております。素材が少ないのでたいしたものは作れていません。入り口はつくばーど®サイトにリンクを作ってあります。というだけなのもアレなので、下の画像からでも閲覧できるようにしております。
面白いかどうかは知りませんよ?
現在の車にあって当たり前の物が無かったり
現在の車には無いものが有ったり。。。。(笑)
私が福岡で整備し試乗するたびに沢山の方が振り返ってでも見てくれる
何より熱いまなざしを浴びながら走る車って今後滅多にお目に掛かれないんだと
改めて思った1台でした
霙ちゃん!このフィガロは出会うべくして出会う車だったんだよ
フィガロとの沢山の楽しい思い出が増えるよう遠い地で願っております
何よりこういう機会を与えて下さった嵐田ファミリ-に感謝です
本当にありがとうございました ウエストウィン㈱ 代表取締役 島 雄司
島社長さんには大変お世話になりました。
今日は公休日なので、給油ついでにコーティングをしてもらってきました。
ひとつ言い訳しますとですね、「予告編」でエスクードに対して手ひどい仕打ちをしているように父が書いていますが、「写真素材を撮りだめするからスタッドレスへは履き替えるな。ホイールもオリジナルで撮影するのだ」と言ったのは他ならぬ父です。
それで雪が降ってしまったんだから、仕方ないじゃないのですよねー。
暴露笑
実は新しいオーナーさんよりもその外野の方がハマってそうですね!
WESTWIN
から白いシエラを強奪して来ればよかった笑
あんなドアのでかいクルマで迂闊に出かけて行って駐車場の仕切りが狭かったらと考えたら、相手のクルマに対して危険だし俺自身が乗り降りできなくなりそうなので触ってませーん。
確かにボディサイズと比較してドアはデカい(笑)
シエラ。。。。昨年5月に新車降ろしてまだ500Kmも走っておりませぬ
あれだけでかくて、霙に言わせると
「閉めたときにブリキのような音がする」
なんですよ。