ストーブリーグでも賑やかで熱いTeam WESTWIN。先ごろ、川添選手が後藤選手のエスクードに乗り込み、テストランを行ったそうです。
その感想は、島監督にとってもちょっと意外なものだったらしいです。
「なんですか! この曲らない車はっ」
パワー・トルクで圧倒的に数値を上回るエスクードですから、日ごろパジェロミニで戦っている川添君がエスクードを走らせた場合
「これなら勝てて当たり前だ」
と言われるのではないかと、後藤君は内心どきどきしていたのですが、なかなかに乗りこなすのが難しいというコメントが飛び出したのです。
「面白い結果になりましたよ。どちらにも同じことを同じように教えてきたのです。その知識とテクニックで、それぞれの車の最高の戦力をひねり出しているわけですが、川添くんにとっては、後藤くんのエスクードはとても乗りにくいという」
島監督と、なぜそうなるのかの対話をしてみて、なるほどなと思わされることがいくつかありました。それは伏せておかなくてはならないので、チームの現況はここまで。今回、挿絵に掲げているE-376エスクードの在りし日の姿。なぜこれを持ち出したかというと、このマシンは島監督が現役時代最後のレースとして、2006年12月の耐久レースを走らせ、人車ともに現役を退いていました。しかし、その後、この耐久レースXCダートのリザルトとギャラリーを見ていくと、2009年のステージにおいて、ゼッケン15番をつけたよそのチームで走っている姿が確認できます。残念ながら2010年の消息は不明ですが、一時期、狼駄さんの鹿児島帰省に合わせてうちで預かり、数日間自ら乗ったことのあるコンバチエスクが、後にWESTWINで戦い、今まだ現役でいるらしいことに驚くばかりです。
そのテスト走行シーンも出てきました。
「その話は私も知っていまして、あいつが走っているなら私もか? と思わされるんですよ。それについては、気長な楽しみとしておいてください」
島監督は何かを考えているようです。WESTWINの今年の展開に期待しますか。
曲がらない車?
うちの赤い方の車のこと?
なぜならスタッドレスが限界らしく、交差点で横滑り~。
その足でいつものタイヤ屋さんにて格安で組んで頂きましたとさ、感謝感謝。
パジェロミニってそんなに曲がり易い?イージーセレクト4WDって普通のパートタイムですよね。
差を考えた場合、リアにLSDでも組んでるのかな・・・。
なぜそうなったのかは、茶飲み話のときにでも。
まぁ~話題が提供できて何よりです(笑
先日から諸事情により21年式エスク-ドを乗り回しておりますが
何でかな?
乗り味が良すぎて・・・
悪癖がある車が好きなのは直りません(泣)
当時、限定車に装備された18インチの軽量アルミホイールを絶賛する雑誌ライターが多かったですね。僕は乗り味が硬いなと感じたことがあり、2400はカタログモデルの方が良かったですが、双方、ヨンクに乗っているという感じではなくなりましたねえ。
うちのXG、悪癖の塊ですが^^;
前にも話してますが、TD61Wよりも乗り難い3代目ってなに?
タイヤのせいかな・・・、まあこれが面白いんですが(笑)
実際に三代目に乗っている人が、うちの車のほうが乗りやすいと言ってくれることはユニークなんですよねえ。
この話題は実証実験などにフィーチャーしてみたいな。