Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

試乗記届いてます

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この連休前半、僕が能登半島をのほほんと旅している間に、Cyber‐KさんはESCLEVのサイト内バグ修正を施してくれたばかりか、予告通りハイブリッドエスクードの試乗もこなしてくれておりました。

仕事の速さに脱帽です。

 

KさんのエスクードがNA1600、これまでの四代目が1400ターボ。これらのモデルの特徴は、アクセルONでリニアな感覚の加速感と、直噴ターボによるより高いダッシュ力というものでした。それと比較すれば、モーターアシストのハイブリッドは、アクセルを踏んでぽんっと前に出るような感覚は薄れているそうです。

AGSを使いこなすには、AllGRIPのモード選択も兼ね合わせ、さらに燃費重視で走らせるのか、そこは度外視でぐいぐい行くのかを熟考する必要があります。まあね、ハイブリッド車の一部には燃費の良さをやたらと飛ばす方向に持ち替え、時には操作ミスで事故を誘発させているものもありますから、四代目をそっちの方向へ持って行ってほしくはないです。

2 Responses

>仕事の速さに

仕事であれば誇らしいですが、子守りそっちのけで試乗ですから(おぃ)

私のテンロクも10万キロを超え、だいぶもたつくようになりましたので、新車の時のように機敏ではなくなりました。

前モデルから誤発進抑制機能があるので、ニュースでよく見る某社の某車(ややこしいっ)のように踏み間違えによる店舗の突っ込みはなさそうですが、スピード出しすぎによる事故なんかでエスクードの映像がニュースで流れるのは悲しい限りです。
そもそも色々なセンサーを”過信”しないことが一番です(もちろん私も”使って”はいますが…)。

  • おそらく一般的なディーラーに(僕のような絶対に乗り換えないだろうと解っちゃう)一見ででかけても、その辺を一回りしかさせてくれないでしょうから試乗も何もあったもんじゃないと思っているので、いち早く大事なリポートをしていただけてありがたいです。
    ターボの時には半日借りられ、三代目の時には一ヶ月半借りられたのが夢のようです。