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  ~懲りない傾向~

壱の土用のたぶん信じてもらえないほんとの話

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暦の巡りからことしは土用の丑の日が二回あるらしいですが、これは本来なら24日の記事なんでしょうけれど、検証もせずに書いてしまいます。

土浦市内の国道6号バイパスを土用の丑の日がとっぷり暮れた日の夜中に走ると、河岸段丘を越えて高架道路の区間において、かば焼きのあのこおばしい香りが立ち込めていることがあるのです。

はい、きっと「そんなばかな」と思われても仕方ないので、思ってもらっていいです。しかしここ2年、土用の丑の日が明けた深夜に同じ香りを経験しているのです。覚えているのは割と無風でそれなりに湿度が上がっていて、曇天の夜だったこと。こういった気象条件が重なって、大気がよどんでいるところへ、街じゅうの料理店が鰻を焼き続けた夜ですから、ありうることなのではないかと。

これ以外にも、夜が明けるころ三郷から走って首都高の江戸橋ジャンクションにさしかかるあたりで、蕎麦つゆか何かのだしを取っている香りが、かなりの高確率でよぎりますよ。

よーしそんなら今夜確かめればいいじゃん。と思ったんですが、私事ながら本日の土曜日は医者にかかって血を抜かれたり検尿とったりで、診察やら会計やら処方された薬の受け取りなどその待ち時間でかえってばてそうなので、夜中に出かけるなんてやらないです。

だから信用されないんだよなあ。

とかやっていて、さて壱の土用だとそわそわしていたら、とんでもないことが降りかかってきまして。その顛末は弐の土用のときにでも←なにを出し惜しみするのか

 

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