これだけ歳月を経ると・・・というよりこれだけコーディネートしてあると、今の人には型式の区別はできないんでしょうね。それは無理もないことです。これはノマドでもディーゼルエンジンでもなく、エンジンフード上にバルジを追加架装した「ＴＪ５１Ｗ、プロシードレバンテで直４の2000」。エスクードで言えばＴＤ５１Ｗに相当するのでノマドのサブネームは廃止されたモデルの、マツダへのОＥМ版をきりっといじった友人のものでした。そのセンスは抜群でしたよ。
彼は風景でも人物でもクルマでも鉄道でも、寄っても引いてもきれいな写真を撮る友人の一人で、その彼が走らせるこれを撮らせてもらうのは恐ろしくプレッシャーのかかる作業でした。
あっ、過去形で書いていますがクルマがすでに退役しているということで、彼自身はすこぶる元気にしていらっしゃいます。
どうもすこぶる元気な元オーナーです(笑)
恐らく嵐田さんのアンテナにも引っかかってるのではと思ったら(^^;
結構な数のイイねを頂いたので、少しでも皆さんの心には刺さるクルマという事が分かりました。
ありがたいものです。
色々な情報は書きたかったんですけど、あそこは文字数が少なくて・・
(^^;後日追加でアップしてます(笑)
いやいや、クルマの撮り方は嵐田さんに色々教えてもらいました。
タイヤの向きや前方の空間の取り方とか
今でもそのセオリーを守るように撮ってます。
すみませんねー、僕はTwitterをやっていなくてコメントも入れられません。
あの当時は企画に至りませんでしたが、ベストコーディネートコンテストをやったら、間違いなく表彰台に乗ったでしょう。
僕は近頃、仕事でやむなく10ミリレンズを付けてしまって、これでクルマを取ろうとするともう気持ち悪いのなんのです。
自分も周りがやってるからというどうしようもない理由でやってます。
繋がった人といざコミュニケーションを取ってみると意外と若い子が多いこと。
10ｍｍですか、あんまり聞きなれない焦点距離ですね。
それにしても超広角ですから自分の手足が写りそう(笑)
未だに広角レンズは苦手です。
撮影対象物がやたらとでかいもんで。うっかり交換し忘れて人やクルマに向けると思いきり寄らなければなりません。
それでもこの画角で魚眼にならないんだからたいしたものです。