11日に開催されたTDA2022第3戦の結果は・・・ハンガー4×4のブログをご覧ください。
新興勢力もさることながら、ショップの看板を背負ってくるライバル陣営に対して、満身創痍のエスクードは0.04秒の僅差に迫ることがようやっとの走りでした。さすがに川添君も気落ちしているそうですが、レースごとにバリバリの新規チューンナップを施してくる他チームによくここまで食い下がっていると思います。
次回が11月20日。それまでにできることと言えばプランAとプランB(中身は書けません)なんですが、プランAはそもそも流通個体が見つからない。Bはそれこそここでは書けない。どうすればいいのか切り札を得たいところで、少ない時間で解決していくために、島雄司監督はプランCを考え始めています。
「うち(ウエストウイン)としてはこの結果を受け入れたままにはできません。一矢報いることが重大使命です。勝てなかった要因にはマシンの不備のこともありますが、モデルチェンジしたラリータイヤの『走らなさ』も検証したいし、応援に来てくれて、負けた瞬間泣いてしまうほどのファンの思いにも応えなくてはならないのです」
とはいえ川添君のエスクードは一度横転も経験しており、フレーム修正にも限度がある。軽量化策として削り込んだフライホイールも裏目に出た可能性があります。こうした問題からプランBが透けて見えるのだけれど、なぜここで明かせないかと言えば、まだ島監督の決断が下っていないから。
その答えは第4戦のエントリーを待たなくてはなりません。ただ、島監督の葛藤とは別のところで、それを聞いたら熱くならないわけがないというエピソードもあります。もちろんC案で状況を覆せるかという保証はありません。すべて第4戦の開幕に注目する展開となります。
曲者と言われてた気が付けば彼も40歳。。。。
曲者らしく戦うことも未だ出来るだろうに、王者らしく
真っ向勝負で戦おうとする姿に小さなファンも現れました
そんな小さなファンの涙に
あきらめかけてた闘志がもりもりと湧いてきました
さあ最終戦へ向けガムシャラにあがいてみよう
この時の島さんとの対話を聞いていた家内が、どういうこと?と聞くので
「あるかどうかわからないグレンダイザーを探すより、今あるグレートマジンガーを活かすためにどうにかしないといけないんだけど、俺はマジンガーZのほうが好きなんだよ」
と言ったら、なんかかなり正確に理解してました。
ちなみにマジンカイザーはきらいです。
出来る事ならグレンダイザ-が一番良いのですが
マジンガ-Zを蘇らせてみたい気持ちが膨らんでくるんですよ
こうなると昭和ガレージの23は鋼鉄ジーグかゲッター3ですかね(色だけの話)