先日、霞ケ浦までぷらすBLUEの撮影に出かけた折、眼下の水田に映り込んだ車体の周囲がなんとなく明るめに見え、そればかりか屋根上あたりから一際明るい光が伸びているように見えました。
んー・・・なんかそんな風にも見えるしそんなことはないという風にも見えてしまいますが。
ちょうど霞ケ浦の湖面対岸から太陽が昇ってきたころで、太陽光と水田の間に車がいて影を落としたことが、これの原因なわけですが、これで車のまわりに後光でも展開していたらブロッケン現象だったんでしょうけど、低湿度で霧や靄なんかかかるような朝ではありませんでした。
こういうのを無理くり大気光学現象に照合すると、「映日」がそこそこ近いのかもしれません。