BLUEらすかるがエンストトラブルから戻ってきました。ふたつの驚きがありまして、自販の工場長が変わり、「うちで診ます」というこれまでの絶縁状態が解消したこと。それはありがたいことでした。
もう一つは今回の修理でどれほどの費用がかかるかで、諭吉20人くらいは覚悟していたのですが諭吉は2人で英世が8人という伝票。
「各関連バルブをすべて分解洗浄しました。あとは直接因果関係あるかどうかなんですが、イグニッションコイルが1本破損していたので交換。すみません、前回の交換から3万キロ以上走られているので保証の対象外で、工賃を別にするとこれにお金がかかりました」
彼自身も何十キロも試運転をやってくれての帰還なので、拾う神もありだなあと感謝しながら再び距離を刻んでいきます。
物理的な損傷がなかったのは幸いでしたね。
うちのはオイル消費が少ない割に、インテークマニホールド内がオイリーなんで、こういうのが悪さをするんでしょうかね。
後日書きますが、この猛暑続きで潤滑系が動かない(走らせない)状態が続くと、各フルードのそれ自体か、フルードサーバー接続あたりかで揮発乃至漏洩が起こるようです。
実は帰ってきたそうそうに警告灯が点いて、まあ何を示しているかはすぐわかるものだったので即応できました。