もうすぐ2歳になる息子さんと散歩中、転んで膝をすりむいてしまったそうで、このとき彼は初めて「いたい」という言葉を明瞭に発声し、とーちゃんそれに感動したのだけれど、相当痛かったらしく泣き出すほどで、応急手当てとしてドラッグストアで買い求めたという絆創膏です。
140番は四代目エスクードが発売された時のトミカナンバーで、エスクード自体は既に廃盤になりましたが、こんなところに引き継がれているんですね。
「最近トミカにはまっている息子のためにトミカのばんそうこうを探していると、あるではありませんか!エスクードが描いてあるばんそうこうが! 他のトミカのばんそうこうは見たことがありますが、エスクードのばんそうこうを見たのははじめてでした」
トミカブランドのエイドグッズがあるということを僕も知りませんでした。スケーターという会社が扱っているそうです。まあねー、娘らにミニカー買ってやることなんか無かったものなあ。その昔、霰の肌着を買いに西松屋に出かけたとき、初めてプラーゴの初代ミニカーを見つけ、これが沢山あって買い占めたのは、自分のためでしたし。
「いやいや、息子が『痛い!』と発した時の感動と同じくらいの感動が」
うんうん、わかるぜとーちゃん
息子は貼られた絆創膏を見て「ぱてゅか〜(パトカー)」とは言うんですけど、流石に「エスクード」とは何回教えても言えず・・・(笑)
車両で発することのできるのは救急車、消防車くらいですかね(辿々しいですけど)。
その中でも救急車は発音しやすいらしく、白い車を見たらセダンでも「救急車!」です(笑)。
幼児の発音と言えば、もう伝説的な逸話がうちの霰の「らすかるー」ですが、なんでエスクードを指さしてそう言ったのかは(先代はヘッドライトベゼルをつけていたからというところしか僕は思いつないんだけれど)、本人が覚えていないので永久に謎です。
あのアライグマのぬいぐるみはまあ沢山ありましたが・・・あー、クルマの中にも置いてあった。それか!