いきなり未でだぶったかと思えば、犬猿の仲のような戌と申で一個前進。六種類中四種まで来ると、引き当ての確率はだいぶハードルが上がるのです。酉と亥、実は祖父母が同い年の酉の生まれ、そして霰(親父もだな)は亥なので、ここで一気に片づけてしまいたいのですが。
第二戦目のあと、申が一匹、未が一匹というだぶり方です。この時点ではまだそれほどの損失ではない。前半はここまでで食い止められています。
しかし悪い予想をすると「未が何匹まで行っちゃうのか」とか、「申が軍団で攻めてくる」とかいろいろイメージしてしまうのが負の要因。でもだいたいこういう下馬評は当たりはしません。
ふざけろよこのやろーっ
ここで攻めに転じて霰にも付き合ってもらって、第三戦目は三人で臨んだのです。が、あっけなく全滅してしまうとは!(しかも予想をも裏切り斜め上なだぶり方をしやがる)。こういう展開を見ると、ふつふつと腹の底から邪念が湧いてくるのです。
で、邪念に駆られましたよ。
もう一個はホワイトベースカラーにでも塗り替えてやり、さらにだぶったらジャンクパーツを探して翼でもくっつけてやろうかと。戌のやろーは・・・エレキングにでも改造してやる!