最近の解釈では、本郷猛に改造手術を施したショッカー科学陣の指揮官は死神博士で、ヒト・バッタ融合型改造人間のプランナーでもあったということになっています。大幹部の中でも、科学者はあの人だけですからそれはありそう。緑川博士は、生化学者としてこの計画に技術的知見を見出されたということでしょうか。そしてこの改造人間は、性能面では大成功をおさめますが、脱走してショッカーの敵になってしまう。ともすればバッタなどよりはるかに強靭な生物を融合させた改造人間をことごとく葬っており、プランとともに素体となった本郷猛の優れた素質がモノを言ったようです。
死神博士は、一つの結論として、裏切者を殲滅するためには、同じ基本性能を持つヒト・バッタ融合型改造人間をぶつける計画を立案し、たまたまそのサンプルにふさわしい素体として、格闘技とフェンシングの使い手であるフリーカメラマン、一文字隼人を手に入れるのでした。よもやこの第二の男が、最初の事例同様に脱走者となって牙をむいてくるとは思いもよらぬことだったでしょうが、結果的に同じ基本性能を持ち、それぞれ特化した能力を発揮する最高傑作を産み落としたのです。
あれ? いやそういうわけではなくて、グレンダイザーやグレートマジンガーの圧倒的なパワーによってマジンガーZの影が薄くなってしまったために、マジンカイザーに乗り換える兜甲児・・・というような展開には、ならないということです。
エスクードと戦うためには、エスクードで!
ここでは「力の1号」に対して「技の2号」が誕生するかもしれない。すると死神博士は監督なのか? という突っ込みは無しにして、この流れが現実のものとなるかどうかを、ドキドキしながら見守っております。もちろん、この選択肢を得ない、という決断も可能性としてあるようですが、その場合は別の形で走り出す腹案きが用意されており、それはそれで王手飛車取りな話だなあと、わくわくさせられる夏の始まりです。
毎年のように夏は何か起こるWESTWIN
昨年の夏はE-376Ⅱのデビュ-
さぁ~今年もWESTWIN夏の夜の夢が始まりましたね
E-376を除いて、これまで投入したエスクードが全て動態保管されているとしたら、日本一のエスクード持ちなチームって事になるような・・・
Ⅰ型モデル限定TEAMにしてもらえませんか?(笑)
でもそのうち、TA52Wの時代が来るかもしれないですよ?
実は捜しているんですが、なかなか出てきませんね~
やはり当時売れてなかったんでしょうね・・・
流れとしては5ドア主流になっていたので、販売された個体数は少なめだと思います。
それを今なお乗り続けている人は、それぞれ手になじんだ大きさで使い勝手を見出しているでしょうから、それを手放すのはもう少し先なのでしょうね。
ちなみにガンダムシリーズも毎度ガンダムが強奪されていますが。
いや、そこが話題じゃないか(汗
しかし、技の・・・と言うところであればテンロクでありたいところ。
彼ら、テンロクは黒いやつに乗っているからとりあえずそこはクリアということで。
うーん、こんな記事読むとWESTWINでTA51Wチューニングしてもらいたいなと思う今日この頃です。 レースで初代エスクードも現役でまだ使われるなんてうれしい限りですね。
スーパースージーに記載されていたダーツブラザースのテンロクエスクードにも興味ありますが。
僕やkawaさんなどはマラソンクラスに置いているわけですが、彼らは速さを競ってくれる。
クロカン四駆の隅っこに居ながらも、なかなか幅広いステージを見いだせた車ですよ。