Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

野座間製薬?

野座間製薬? はコメントを受け付けていません

八郷の研究所写真は2002年の書庫から引き出してきたものですが、つくばーど基地から非常に近所の牧歌的な風景の中に佇む建物があります。ここは、消滅してしまった白井農場に使われた施設跡地から転出した、現役の畜産研究センター。牛とか羊とか豚とかの畜産試験研究に従事している、地元の基幹産業の要所でもあります。

が・・・先日「仮面ライダーアマゾンズ」をまとめて観ていたら、なんと捕えられた赤アマゾンが監禁され生体調査を受けているではありませんか。

えっ、アマゾン細胞ってここで開発してたのっ?

それかなりブラックジョークだと地元の人間は思うんだよな。

この差って・・・

5 Comments »
王様と侍従・・・

王様と侍従・・・

もう少しで一才になるチビにゃず。
さすがに1.5kg違うと見るからに大きさに差が。

おかしいなぁ。同じ物食べて同じように転げ回ってるはずなんだけど。

たび助みたいなお客さんウェルカムな猫になるかと期待してたら
(義弟1号んちの兄弟もそんな感じだから、オスはそういうもんだと思ってた)
どうもでん・いちは人見知り・・・(正しい猫だよっ!)
先日もドアチャイムの音でフリーズし、聞いた事ない義弟1号の声で逃げました(泣)

it means they are going

4 Comments »

tb-box1大相撲が始まると中断、プロ野球でも中断、特別番組が入ると時間変更と、序盤からまともに録画ができないふざけた放送ばかりをしやがるので、もうめんどくさいからソフトを買ってきましたよ。

なぜDVDなのかというと、見る方も見る側の都合で、車中泊待機の時間くらいでないと見てる暇がない。運転手がいれば移動中でも後席でリアビジョンモニターで再生できるんですが、さすがに自分で運転していては鑑賞できません。

しかしだ。たった2クールの番組をわざわざ2つのボックスに分割すんなよ。ただでさえ2クールめの放送がずたずたなのに、これじゃ2巻目がいつ出るのかさえわかんないぜ。

にょきにょき

2 Comments »
竹の子ではない。

竹の子ではない。

実家の庭に放置されて枯れかけていたデンドロ。結構な大鉢だったので、母が持て余してたらしいです。
(元々蘭の類は亡くなった父が育ててたので、母は世話の仕方を全く知らない)
あまりにもあんまりなので、株分けして持って帰ってきました。状態がかなり悪かったので持ち直すか心配してましたが、暖かくなったら新芽が出てきました♪

記憶を頼りに調べてみたら、デンドロビウム・キンギアナムという種類らしいです。香りのよい小さな花をつけるんですよ。
早く立派な株におなり~♥

春の海

2 Comments »

洋上ひねもす~とつぶやきたくなるほど穏やかな水平線です。

リアスの海と違って、浜通りの海岸線は横一直線の景色。襲ってきた津波に対抗するように、これもまた横一直線に、延々と防波堤が築かれ、グランドラインだと水平線が見えないところが増えてきました。ここでは防風林の植樹も行われていて、いずれ防波堤も見えなくなるでしょう。

洋上風力いや、それがどうこうという話ではなく。多重防御は必要なことで、むしろ防波堤だけで次の津波が完全に防げれば、その方がいいのです。

ただ、海への視線を遠ざけることは、別の意味で好ましくない。風景を眺めることは想像力につながり、様々なイマジネーションが時間を経てテクノロジーに結実することもある。5000キロワットを発電する風車が洋上に浮いているなんて、子供の頃は想像未来技術の域でした。

 

 

ESCLEVスポーツタオル追加限定版

10 Comments »

追加色コムロさんが基地まで届けてくれました。前回のマゼンダとは対極の色彩。一か月早かったら「桜餅コンビネーション」となっていたでしょう。なかなかきれいな出来上がりです。

実は次は黒で、と考えていたところでしたが、これなら黒にしなくてよかった。アースカラーの要請と、色指定をなさった天の声の大手柄です。

勝手に生えてた。

2 Comments »
まさか咲くとは・・・

まさか咲くとは・・・

駐車スペースの端に置いてある姫蕎麦蔓で覆われたプランターから、覚えのない〝葉〟が(何回目?)
新月サンに「これ、薔薇だと思うんだけど」と見せたら
何で(こんなトコに生えてる)?という顔をされました。
そのままだと姫蕎麦蔓に負けてしまいそうな気がしたので
空いてた植木鉢に移植。

・・・確かに小さな蕾らしい膨らみがあったけどね。
まさか本当に薔薇だったとは。

どういう経緯で芽を出したのか知りたいわ、私。

本日は月 立ち寄り

4 Comments »

BLUEらすかるが「月」に到達したのはもう4年も前のことですが、時々それらしき場所に今でも立ち寄っていたりします。

盛岡市のカフェレストラン瑠奈は、聞くところによると30年の昔から操業しているお店だそうで、「LUNA」っちゅーからにはまあ月繫がりだよねと思ってお邪魔してみると、ああなるほどこんな感じはちょっと懐かしいかなという店内。

今日のランチ、という看板は出ていたのですが、そもそも手作りハンバーグのお店だというので、ランチは次の機会に譲って何種類かあるうちの「ひとつ」を食ってみたら、そりゃ安心の美味さです。

ついでに得した感があるのはライスとサラダとスープがついての値段の安さ。ランチメニューだったらデザートもあったらしい。アイスコーヒーは普通の値段ですが・・・と思ったら昼食時なのか半額よりちょっと低くなっていた。

っと、これEレイドに使う素材なんで、これ以上書いたらいかんのだわ。今回、スタンダードなところをいただきましたが、他のお客さんはトッピングものを楽しんでおりましたよ。

今年一番の量。

2 Comments »
う、嬉しいっ!

う、嬉しいっ!

株が多いからもっと沢山実がなるかと思ったんだけど
熟すそばから蟻やら蛞蝓の餌食で、やっとの収穫。
意外とたくさん採れた♥
でも4~5個蛞蝓に齧られて捨てた・・・
(しかも大きくて赤いやつ)

あと何回収穫出来るかな?

21年の邂逅

21 Comments »

95年式TD11Wのゴールドウインは、初代エスクードの特別仕様車として勇名をはせており、今尚現役の個体を見ることができますが、表層のクリアー塗装が年月を物語る場合も多く、車体色がくすんできます。

今回、盛岡市でお目にかかってきたエスクーどんさんのノマドは、細かい擦り傷こそあるものの、ちょっとバフ掛けしたらそれらは無くなってしまうだろうというほど状態が良かった。

「これを買う以前、エスクードに乗っていたのは父なんです。1600で水色のノマドでした。その駐車のためにカーポートを建てて屋根下保管の環境ができていたんです」

この車体のまま排気量の大きいのが出るぞ。と教えてくれたのも、現在は故人のお父さんだったそうで、お父さんご自身もV6の登場を楽しみにしていたとか。その言葉を受けて、95年に新車購入となるわけで、このタイミングが、近日退役となるν弾丸おたふくノマド(これも同年式のゴールドウイン)をkawaさんが購入した時期に重なるのです。

お話を伺うだけでも、僕のようなエスクード馬鹿にはもう面白楽しくほろりとさせられるエッセンスがすし詰めです。そしてエスクーどんさんはずっと、亡きお父さんの思いとだけ過ごしてきており、昨年意を決して「桶川」まで走ったもののその後体調を悪くし療養せざるを得なくなっていました。その辺の話はすっ飛ばしますが、要するに20年と1年、たった1人でエスクードライフを送ってきたことになります。

まあまあ世の中のユーザーさんの大半はそういうものなんでしょうけど、そのような人たちからコンタクトしていただけると、こちらだって嬉しい。そしてこんな風に、やっぱり思い思いのエスクード熱を帯びたコーディネートをしていらっしゃる(見る人が見ればわかる)。次回はもうちょっと時間をいただき、記録に残せるような写真を撮りに行きたいです。あ・・・でも、なんかリアハッチにCONTAXとか貼ってあるなあ。こっちが撮ってもらった方が良いかもしれないですねえ。