我が家の駐車スペースに停めてみたんだけど 余裕ありありのスペーシア(笑) でも車内は広く感じたのよね。 なんなら、のまちゃんよりゆとりがあるんじゃ(汗)
「特装戦隊デカレンジャー」(上の写真は往時のもの)が20周年とのことで、このところ再録可能なスーパー戦隊の周年映画のひとつとしてこれも封切りとなります。変身しちゃえばどうでもよくなってしまう登場人物、ドラマパートでは歳経てしまっており、キャラクターによっては「よく出てくれたなあ」と半分同情を禁じ得ません。なんせ自分もそれだけ老いぼれてますから。20年はまあ、なんだかんだできついのよ。
デカレンジャーには当時、ロボ合体マシンがビークル系主体であったため、それ以外の捜査車両も含めてそこそこ散財させられました。今回(下の写真)は変身用ツール程度のようなので財布は痛まずに済みそうですが、前回の10年物映画のときには新ビークルメカなんかが出やがったりしているので油断できません。観に行かなけりゃ知らずに済むんでしょうけど、こいつら面白いのでたぶん観るだろうです。
移動しながらの昼飯というのは、時折書いている美味しい料理の店だとか面白い店だとかよりもはるかに多く、コンビニだったりファーストフードだったりの活用が日常です。その日、「マ」のドライブスルーが街道まで並ぶ混雑ぶりだったので、めったに行かない「ケ」のドライブスルーに入ったのです。なぜめったに行かないかと言えば、フライドチキンがもう胃袋に重いのです。もうそういう年頃ですから。それでもたまーに食ってみたくなるのが脳内刷り込み。
チキンフィレサンドくらいはなんとかいけるってことで買い求め、セットのアイスティーを飲み干しているうちに帰宅してしまってセットの残りは自宅で食おうとしたところ、袋の隅っこになにやらメモがありました。
これはもちろん印刷ものなのであらゆるお客に同じメモ用紙が渡されているはずですが、なんかちょっといい感じです。こういう現場があるなか、日本KFCはアメリカのカーライルが作ったふざけた名前の買い付け窓口からTОBを迫られるという現実。店員さんたちの意欲をそぐような展開にならなければいいのですが。
まーだめならだめでさ、新しいファーストフードを独自に作ってもらいたいです。
絶対こっちのほうがヘルシーだもん(程度問題ね)
遅まきながらマーベルコミックのウルトラマンシリーズ第3巻を読んでみたらば、思いっきりウルトラセブンに重心が置かれているしウルトラマンと戦い始めちゃうし、怪獣に対して民間組織のモンスターアタックチームが出てきたかと思えば5機合体メカを持ってるし合体の組み換えでジャックと呼称する恐ろしく不細工なヒトガタになっちゃうし・・・ アメリカ人とはこうも既成概念の斜め上で楽しんでしまう文化をお持ちのようです。
ウルトラマンで始まったこのシリーズですが、時系列ではウルトラの調査員第7号の方が先に登場していました(その場の様子だけですが)。そのあとにウルトラマンが地球人との融合を果たして今に至るのを考えると、第7号との戦いは日本でいうところの少年ジャンプにおけるヒーロー展開として描かれていて、理解と共闘の後に「兄弟」へと発展すると想像できます。終盤、父とエースの対話もあるので、シリーズはウルトラの群像劇になっていきそう。
記録を遡ったら去年の今頃ぷらすBLUEのエアコン故障があり、さらにその前だとBLUEらすかるでは2020年の5月にエアコンが動かなくなっていました。それを考えると4年間なんとか使える状態だったのだから、ポンコツにしてもましなことだったのです。とは言っても昨年の夏みたいな猛暑は必ず来る。ここへきて何度目かのエアコン動かずは蒼ざめる話です。コンプレッサーが怪しいのですがそこからガス抜けしていたようです。負圧がかからずコンプレッサーが回らない。
ひとまずエアコンガスの充填を行い、冷風が出てくることを確認。あとはどれくらいの期間で再び圧が出なくなるか、ガス流出の状態を見ながら充填で凌ぎます。