先週アタマからヤバげーな気はしてたんよね・・・
鼻の奥が痛くて鼻水が出始めて。
市販の薬でごまかしていたら、とうとう声が出なくなった金曜日。
幸い休みだから寝ていようかと思った土曜日は天気良かったので布団干して昼間は寝られず・・・
夕方から新月サンが同窓会だと出かけたのでやっと布団に潜り込み、目が覚めたら夜の8時半過ぎてましただ(汗)
その間チビずは寝室に来たのか来なかったのか。
慌てて下に降りていったら二匹で寝てましたわ(多分諦めてた)
翌日曜日。いつもの時間に入れ替わり立ち代わりチビずが起こしにやって来たんで、しぶしぶご飯を出しに一度起きて二度寝。
目覚めたら、お・ひ・る(笑)
同窓会堪能して午前様だった新月サンも一緒に寝てましたよ。
この旦那、嫁の体調より真っ先に昼飯の心配しよった・・・
覚えておれ・・・・・・
寝込んでました・・・
立春の前に
さらばスカイロッジ・・・かな
そういえばですね、何年か前に香港から来たとかいうメディア取材が、我々のイベントを撮影していきましたね。国力が落ちていくことに、こういう形で接触することになろうとは思いませんでした。
天狗の森スカイロッジはふるさと創生一億円時代の産物で、収支については大丈夫なの?という評価が続き、市政合併後の経営状況はよく知りません。
ここへ来て民間に貸し付け経営を委ねるという選択肢はやむを得ないとして、こともあろうにインバウンドに新たな利用者を求めると。全国各地の観光地が「いい迷惑だ」と言いながらもそれを排除できないところに、弱体化の足音が聞こえていたのですが、まさか地元中の地元でそれをやられるなんてねえ。
またしても大丈夫なのか?と思っちゃいますが、民間活力は収支を上げてなんぼでしょうから総力戦で海外からの顧客を連れてくるのでしょう。ど田舎のマイナーなスポットでいられなくなることは、企業側が始める宣伝で必至です。
スカイロッジの利用料金は、冗談ではなく割高です。それでも使い続けてきたのは大人数を収容できる棟が二つあったからこそ。それを定員半減させるとなれば、うちの行事には対応できません。なるほど市役所が菓子折り持って謝りに来るわけだわ(というほどしょっちゅう利用してきたわけではありませんが、実はつくばーどの行事はそれなりに常連の知名度を得ておりました)
なんというか、これがつまらない危惧で済むのか、何てことしてくれたんだに陥るのか、何とも言えない中で、聖地を蹂躙され反目の末にテロリスト化していく構造がわからんでもないなあと思わされます。
ロッジ泊ですが庭先で焚火ができます。
買い出し班は11時に、常磐道土浦北インター近くの燈屋で集合し昼飯を食ってから出かけます。参加者の方は16時に現地「つくばふれあいの里」へおいでください。
ところで天狗の森ですが、我々が悪さをして出入り禁止を食らったわけではありません。昨年のうちに市の担当課長やら観光協会やらが菓子折り持参で謝罪に来られ、かえってこっちがびびらされました。
が、天狗の森の改修に関して、こりゃ今後は利用できねーなという内容であることも残念です。
まさかから出るまこと
企業アピールのジャンルとしては極めて前衛的だった「前田建設ファンタジー営業部」が、まさか本当にドラマとして劇場公開になるとは思いませんでしたが、作ると聞かされたちょっと前にはほんとに「まさかー」と言っちゃったものです。
試写会をトンネルの貫通に合わせて現場でやるというのは、映画屋さんの企画でしょうけれどいかにも前田建設工業(これが正式名称。紹介する際は「工業」を取れって、めんどくさい会社だよね)らしいです。
本家サイトで連載されていた「マジンガーZの格納庫を作る・・・ための積算を行う」仮想リポートは、はっきり言ってまるっきり面白くなかったですよ。ただそれは、連載を物語として没入しようとしたからで、ドキュメンタリーとして受け止めていけば良かったのかもしれない。でも、当時は登場人物にもまるで感情移入できませんでした。
そのあたりを、限られた尺でまとめなくてはならない分、映画版は一般向けに分かりやすくなっているのかもしれません。過剰で余計なエフェクトがうざったい部分もありますが、立案された構造物を形にするためにはどんなプロセスが重ねられるのかをある程度知ることのできる本作は、たぶん面白いでしょう。
まあでも、試写会にマジンガー課長?が参加していたのがほほえましかったけれど、この映画は格納庫を作る見積もり作成のドラマなので、またしてもマジンガーZを特撮で作る(ちょこっとでもいいのよ)チャンスは実現しなかったようです。
映画とは関係ありませんが、試写会場となったトンネル現場は、磐越道の小野インター近くから浜通りへ向かう県道だったかの拡幅や道路改良路線の一部で、昔はけっこう迷子になりかかった道筋でした。長いこと道路改良に手が付けられなかったけれど、自治体にそれを作る財政基盤がないため国に申請して国土交通省が代行整備するという支援事業になっています。郡山市にある国の国道事務所は、この方式で福島県内ではもう三か所くらいの道路整備や改修を受け持っている、真の社会資本整備を実践している事務所です。
映画屋さんたちには、ぜひともそっちをテーマにしたドラマを撮ってほしいところです。前田建設なんて、全面協力してくれる会社ですし。
お誕生日でした。
スイフトスポーツ、SX4‐SCross、そしてビターラのハイブリッド仕様が海の向こうでは試乗イベントレベルに持ち込まれており、動画も何種類か見られるようになっています。
それらはこの3月に2020年モデルとして登場するようですが、スイフトスポーツは不明ながら、あるいはスイフトも含めて、48ボルトの発電システムを搭載してくることが示唆されています。これって、スズキのマイルドハイブリッドとしてはワゴンRなどの12ボルトに対してかなりの高電圧と言えます。
軽自動車に対して、コンパクトビークルと言えどもビターラクラスになると高い発電力によって出力を確保し、パワー・レスポンスを維持しつつ二酸化炭素の排出規制などに対応しなくてはならないという事情からでしょう。ヨーロッパでは2021年から規制強化が始まり、2030年代にはもはやEVでないと売りようがなくなるほどの厳しさに引き上げられる。これを鑑みて、高価格帯に位置する欧州車のハイブリッドモデルは48ボルト仕様に推移していくと言われています。
ビターラもその縛りと市場競争からは逃れられない。スズキは軽自動車では12ボルトで進めていくものと思われますが、それを考えると24ボルトくらいではだめなんでしょうかね。技術的に可能でも、ブランドイメージとして他社に引っ張られるのかもしれません。マツダのスカイアクティブには24ボルトが採用されるとの話もありますから、電圧自体もローコストでアピールする材料だと思うのですが。
まあこの手の話題は、実際に「エスクードのハイブリッド」が国内投入される際に分かることですから、今は静観です。
・・・赤くなった。
令和!←違
春休みの『劇場版ウルトラマンタイガ』はまあいいんだけれど、TVドラマでは「タイガ=タロウの倅」という存在感がほとんどなかった。で、いきなり映画でとーちゃんが闇落ちとか親子激突とかいう展開はどうなんだかなー。
と思っていたら「ウルトラマンレイガ」。ニュージェネレーションのウルトラマン全部乗せのフュージョンのようです。
この側頭部ってどういうデザインなんだろうかと目を引く新しい方向性。装飾がまだまだ多くてうっとおしいところもありますが、第一印象で大魔神やグレートマジンガーの前例をイメージしたものの、それらとは一線を画しているので、よくがんばったなあと思っています。
でも、タイガがコアになっているのか、相変わらず鼻筋部分で「鼻の下が長いぞ」とも言いたい。