玄関でシューズラック代わりに使っていた踏台。
要らなくなったので洗って干してたら・・・
いや、あの、でん助くん・・・
丸見えですよー(笑)
布でも掛けてやろうかね。
たぶんこの標題は和邇さんあたりじゃないとわからないだろうけどそれはさておき、怪獣酒場襲撃前夜。
特殊部隊の編成には予定が合わず合流を断念したマミポコさんに、仙台で彼女に引き合わせたいわさきさんを再会させてやりたいというメガトンクラスのお世話を焼いて、
「彼女(マミポコさん)がビッグサイトに来ているぜ」
と、耳打ちしたまでは良かったのですが(良かったのか?)
「わっかりましたっ。ビッグサイトってどちらですか?」
えっ? と一瞬思いながらも有明だと付け加えたら
「えーと・・・えーと・・・」
いわさきさん、今はれっきとした東京在住の人なもんで、まさかそういうリアクションが帰ってくるとはマクロス級に予想外だったのです。あやうくスマホを落とすところをこらえながらもこちらはへなへなですよ。
「脱力感マキシマムな面白さだそれ。明日いじってやる」
という前哨戦がありました。
いやすまなかった。湾岸が守備範囲外だとまでは読めなかったのだよ。その後彼女(いわさきさん)が、マミポコさんが待ち合わせに指示してくれた東京駅構内でどのくらいさ迷ったかは定かではありません。
つくばーどによる特殊部隊は今夕、バルタン星人、メフィラス星人と戦ってきます。
もう明らかにこっちが侵略者。
営業妨害だとか言われて叩き出されなければいいけど・・・
そんなわけで、編成された面子の頭文字を並べたら「HIMAR」となり、まあ文字通り暇な奴らによる怪獣酒場の襲撃は決行されたのであります。
しかしですよ、この歳になってジャミラの口に手を突っ込むことになろうとは思わなかったね。これだけでもう充分に怪獣を蹂躙してますよねえ。でもウルトラ戦士の因子なんかを持っていると、この手はきっと食いちぎられるのです。
「そっかー。霰ちゃんも霙ちゃんも、酒が飲める年頃になったんだねー」
とは、はまたにさんの感無量な一言。もう一人の娘・いわさきさんは、マミポコさんから預かった沖縄限定のポケモンをはまたにさんに譲渡しようとしたのですが、譲渡の譲渡は禁則事項で成立せず。
そして待ち受けていたのは宇宙怪獣エレキング。キングジョーがいると聞いて、キングジョー推しだった霙は「秘密の部屋」が模様替えされたことにブーイングです。激闘の末、薄暗い部屋をも閃光であふれかえらせるハマタニフラッシュが炸裂しておりました。
まだGリミテッドノマドがあるから14年か15年ほど前の霙です。これを遡るとどんどん内気で臆病者なんですが、自転車に乗り始めた頃からアクティブ嗜好になっていきました。
ちなみにこいつ、子供用とはいえ自転車は補助輪なしで練習もせずに乗り出してしまったウルトラスーパーなバランス感覚の持ち主です(天秤座だしな)ので、このインラインスケートの風景も初めて履いた時のものです。
それでもって、自動車免許取得の頃は「今んとこ世界最年少のエスクドライバー」とかおだてて運転させ始めましたが、もう手足のように操ります。並みいる最新のSUVに乗った今どきのあんちゃんたちでさえ、霙のコンバーチブルとすれ違うときはこっちを凝視しております(たぶんそれクルマを見られているだけ)
いつのまにやら本日22歳です。
以前、地球防衛軍の極東基地は本当に「静岡県」「富士山麓」なのかというプロファイルをやりましたが、秘匿された地下基地の全容は残念ながら不明であり、よくよく考えてみると、芦ノ湖らしき湖畔から射出されているウルトラホーク1号用サイロが明らかに神奈川県箱根町であるとしても、芦ノ湖の対岸はもう静岡県との県境。裾野市や御殿場市などは極東基地の展開範囲なんだよと思わざるを得ないようです。極東基地勤務の隊員は300名ですが、これを稼働体制にするためのサードパーティーはいくらでもいたでしょうし、作戦室で出前を取っていたことはないけれど、そういった必需品手配や仕入れ先は地上に頼らざるを得ません。
そのサードパーティーが一丸となって基地の所在を秘匿してきたひとつの事例が、上の図版のような「虚偽の解説」なのでしょう。しかし富士山麓の各都市や町は日常、侵略者の攻撃にさらされないのか?という疑問もあります。実際には極東基地なんて、何度も宇宙人に侵入されているので、秘匿性自体があてにならない話です。とはいえ大規模な空爆を受けた事例もあまりないので、ひょっとすると全地球防衛電磁バリア「プロジェクト・ブルー」の試作バリアシステムくらいは完成していたのかもしれません。富士山麓の上空(低高度)をこれで覆ってしまうと、逆にウルトラホークも飛ばすことができないので、フタゴヤマカタパルトは芦ノ湖の神奈川県側に設置されたのではないかと、最近は考えています。
話は少し変わりますが、最近のウルトラマン世界ではこの手の巨大防衛組織があまり描かれなくなりました。子供に軍事を刷り込むのはどなのよとか、セット組んで撮影するのもコスト高なのよとかいろいろと示唆されていますが、事はもっと単純で、「地球防衛の最前線に、こうも易々と潜入しちゃって長期滞在できる宇宙人」自体が大いなる矛盾なので、少しでも潜入潜伏しやすい設定にすり替わっていったのではないかと。もっとも昔は、その正体を隠して「ぼくらのために戦ってくれるウルトラセブン」だからこそ、感情移入できたのですが。ここを想像するに、セブンは防衛軍の首脳陣には素性を明かし、軍内のトップシークレットとして扱ってもらう交渉の末、ウルトラ警備隊に迎えられたのだろうと解釈しています。
というわけで、10月1日なので、ウルトラセブンの放送開始日(1967年)にちなんで極東基地問題はおおむね完結の方向へ・・・なのに前編です。
まあね、牧場の緑が左右に分かれちゃったり、そのくせ潜水艇ドルフィンの格納庫が富士五湖水面下の南の斜面にあるのに、そんなとこからわざわざ海へ出るTACのような、もう勝手にしてという富士山麓基地の扱いもありますので(しかも二号まであるように歌われてますが、TACの装備に潜水艇は出てこないという)。ただ、TACの基地は超獣の奇襲を受けてウルトラマンエースが地上戦を展開した折、背後に見える富士山の形で位置を推定できるそうです。
あぁチビずのカリカリ無くなっちゃうなー・・・
と、増税前最後の日曜日にホームセンター行きました。
が。
駐車場満車。
空いてるトコ探してる車が構内の通路をグルグル回る回る。
(少しでも店舗に近いところっていう心理かねぇ・・・少しくらい歩かんかな)
結局、普段停めた事も無いような、店舗からは駐車場挟んで一番遠いフェンス際に空きスペース見つけて停めましたわ。
まぁ、猫缶はストックあったのではなから買う気は無かったんだけど。
いつも買ってるメーカーの缶がちょっとだけ安くなってて・・・
棚にはほぼ在庫がありませんでした(汗)
すれ違う人すれ違う人、大量のティッシュペーパーやらトイレットペーパーやらカートに山盛りですよ。
・・・すごいなぁ。
ラパス。とは略称ながら公にも使われているボリビアの首都の名で、平和なる母の町という意味があるそうです。
てなことを現地のおばちゃんたちが解説している紀行番組を見ていたら、いました。路傍のTD01W。日本から出荷された二次三次ユーザーを重ねた余生なのか、北米から販売された現地仕様なのかは、運転席の位置が不明なので確認できません。
ラパスの街をストリートビューで散歩していると、TD11W仕様の左ハンドルなども見ることができます。中身はV6ではなく北米にあった直4の1800かもしれません。二代目もグランドエスクードも見かけます。
この番組では三代目のロング、ショートも走っていました。ラパスは概して標高3600mの街。日本じゃ考えられない薄い空気という環境下でも、エスクード/SIDEKICKは健気に働いています。