ラパス。とは略称ながら公にも使われているボリビアの首都の名で、平和なる母の町という意味があるそうです。
てなことを現地のおばちゃんたちが解説している紀行番組を見ていたら、いました。路傍のTD01W。日本から出荷された二次三次ユーザーを重ねた余生なのか、北米から販売された現地仕様なのかは、運転席の位置が不明なので確認できません。
ラパスの街をストリートビューで散歩していると、TD11W仕様の左ハンドルなども見ることができます。中身はV6ではなく北米にあった直4の1800かもしれません。二代目もグランドエスクードも見かけます。
この番組では三代目のロング、ショートも走っていました。ラパスは概して標高3600mの街。日本じゃ考えられない薄い空気という環境下でも、エスクード/SIDEKICKは健気に働いています。