普段私が持ち歩いているリュック。
新月サンがあまりにも重い重いと言うので
測ってみたら、ゆきくらいあったという・・・
新月サン曰く「え?そんだけしかないの?」
でん助くらいはあると思っていたらしいです。
3月に「それで釣るのか!」で書いておりました、ハセガワのマットビハイクルスケールモデル・・・に限定付属されるМAТのエンブレムピンバッジ。
愚か者め、そんなことだろうと思ったよ←世間の風当たり
なるほど別企画のものと比べると、前記事でコメントを入れてくれたSIDEKICKさんの言う通り「縁が黒い」(デザインの上では白)で、モールドは深くなっています。模型の方はクルマのパーツ割りとしては定番の構成です。コスモスポーツを組んでМAТ仕様の水デカールを張り付けていく方式も昔ながらです。こだわる人はエンジンフードやトランク、ドアから給油口リッドまで切り飛ばして開閉ギミック再現するんでしょうねえ。
このピンバッジはМAТの襟章のレプリカで、撮影衣装の襟元を見直すと一回りくらい小さく作られているようです。オリジナルは流星マークの尾の部分がもっと長い。それから加藤隊長以下の隊員全員が左の襟につけていますが、本来ならこちらは階級章で、部隊章は右の胸になります。後任の伊吹隊長も、隊服のストライプという識別は追加されましたが、襟元に関しては部隊章のみで左のままです。左向きデザインで小道具を造形したのが仇になってますね。胸章ならそれでいいとも思いますが。
固定ページにて開催のお知らせを出しました。新潟県妙高市をベースとしたつくばーど®の恒例(だれだ相も変わらずとか言ってるのは)イベントです。過去これだけの数をこなしていながら、メインで走っている林道は厳冬期の過酷な積雪雪崩崩落とその復旧工事などで、開催数の半分くらいしか、長野県側に抜けることができていません。さてやたらと寒くて大雪だったこの冬が、林道ルートにどれほどの影響を及ぼしているのか。現時点ではまったくわかっていません。
妙高でのつくばーど®は、とん汁を食いに行ったり宿泊宿での館内遭難(あるんだよ)を楽しんだりいろいろありますが、今年は初日の日中を自由行動として、直接宿にお越しになる際、18時に杉野沢温泉のペンション「空飛ブウサギ」に到着してください。林道ツーリングは二日目に行う予定です。ただし代替ルート採用の場合でも、当日の天候が荒れた場合はキャンセルの可能性もあります。
ジムニーに乗っていた頃は~もうかなり大昔だよ~入って登って降りて出るまで全線ダートの峠でしたが、生活道路というより林業で活用されているのが林道であるだけに、産業政策として自治体による舗装化も行われてしまいます。まだ走れれば良い方で、廃棄物の不法投棄問題から入り口で鎖を張られてしまうところも多くなりました。そうなると、舗装よりもダートだなどと贅沢なことを言っていてはいかんなあと思わされます。
袋小路で折り返してくる未舗装のルートも面白いけれど、この山向こうへ越えられるかなと峠を進むこともまた楽しい。越えられることは既に知っていても、ときどき出かけていきたくなる体質になっております。そのくせ最近はめんどくさがって、近場の峠ばかり散歩していて、関八州の山間部に足が向いていません。山が雪解けしたらどこかへ遠出したいところですが、その前に山積みの仕事の峠を越さないといけない。というか、次々と持ってくるなよ馬鹿営業。
物語の始まりは最初のヒロインが生まれた1925年。その娘、孫へと時代が移り変わって、2025年、物語が大団円を迎えます。その「カムカムエブリバディ」が昨年秋から昼の再放送で流れていて、ついに最終回。(季節には「ずれ」があると思うけれど)この最終回が2025年の今、観られるという粋な演出について、たぶん沢山のファンが同じことをつぶやいたり書いたりしているんじゃないでしょうか。そのために初代のヒロインは100歳の誕生日を迎えるまでになっちゃう長寿扱いです。
乳児、子役を経て本来のヒロインへ橋渡しされることは朝ドラの一つの手法ですが、この番組では、他の登場人物の一部が代替わりしても同じ役者が演じたのに、最初のヒロインは年老いた世代として交代もやっていて(特に初めての試みではありません。役者交代は彼女だけじゃなかったし)、それ自体がドラマの伏線回収時に視聴者をかく乱するいたずらにもなっています。そういったキャスティングも面白かったけれど、やっぱりドラマは脚本なんだなあと、再放送の録画をセットするのです。