作ってみましたよ、例のトマト(・・・赤くなった。)で、
チキンのトマト煮込み。
トマト煮込みと言うより、トマト〝風味〟煮込み(笑)
まあ、ちゃんとトマトの味はするし、味付けも成功したようで「これはこれでアリだな。美味しいよ」と言ってもらえたのでOKさ。
色々とうっすーいけど・・・
一足先に・・・ 和邇さんの手記052
桜のシーズン本番まで安泰でいられるかどうかわかりませんので、一足早く花見でござる。
気功の好転反応も診られましたので、もうちょっと世に憚りたいですなあ。
本人から聞いていた以上に闘病の中身は過酷のようで、4月からが天王山であるらしい。そんなばかなと思わされるような生存率の中で、「目指せ還暦奪取」の返信をもらいました。
和邇さんをご存じの人々、なにか応援のひとことでもいただければ幸いです。
「つくばーど倒したけりゃ治ってこい!」
寝込んでました・・・
先週アタマからヤバげーな気はしてたんよね・・・
鼻の奥が痛くて鼻水が出始めて。
市販の薬でごまかしていたら、とうとう声が出なくなった金曜日。
幸い休みだから寝ていようかと思った土曜日は天気良かったので布団干して昼間は寝られず・・・
夕方から新月サンが同窓会だと出かけたのでやっと布団に潜り込み、目が覚めたら夜の8時半過ぎてましただ(汗)
その間チビずは寝室に来たのか来なかったのか。
慌てて下に降りていったら二匹で寝てましたわ(多分諦めてた)
翌日曜日。いつもの時間に入れ替わり立ち代わりチビずが起こしにやって来たんで、しぶしぶご飯を出しに一度起きて二度寝。
目覚めたら、お・ひ・る(笑)
同窓会堪能して午前様だった新月サンも一緒に寝てましたよ。
この旦那、嫁の体調より真っ先に昼飯の心配しよった・・・
覚えておれ・・・・・・
立春の前に
さらばスカイロッジ・・・かな
そういえばですね、何年か前に香港から来たとかいうメディア取材が、我々のイベントを撮影していきましたね。国力が落ちていくことに、こういう形で接触することになろうとは思いませんでした。
天狗の森スカイロッジはふるさと創生一億円時代の産物で、収支については大丈夫なの?という評価が続き、市政合併後の経営状況はよく知りません。
ここへ来て民間に貸し付け経営を委ねるという選択肢はやむを得ないとして、こともあろうにインバウンドに新たな利用者を求めると。全国各地の観光地が「いい迷惑だ」と言いながらもそれを排除できないところに、弱体化の足音が聞こえていたのですが、まさか地元中の地元でそれをやられるなんてねえ。
またしても大丈夫なのか?と思っちゃいますが、民間活力は収支を上げてなんぼでしょうから総力戦で海外からの顧客を連れてくるのでしょう。ど田舎のマイナーなスポットでいられなくなることは、企業側が始める宣伝で必至です。
スカイロッジの利用料金は、冗談ではなく割高です。それでも使い続けてきたのは大人数を収容できる棟が二つあったからこそ。それを定員半減させるとなれば、うちの行事には対応できません。なるほど市役所が菓子折り持って謝りに来るわけだわ(というほどしょっちゅう利用してきたわけではありませんが、実はつくばーどの行事はそれなりに常連の知名度を得ておりました)
なんというか、これがつまらない危惧で済むのか、何てことしてくれたんだに陥るのか、何とも言えない中で、聖地を蹂躙され反目の末にテロリスト化していく構造がわからんでもないなあと思わされます。
ロッジ泊ですが庭先で焚火ができます。
買い出し班は11時に、常磐道土浦北インター近くの燈屋で集合し昼飯を食ってから出かけます。参加者の方は16時に現地「つくばふれあいの里」へおいでください。
ところで天狗の森ですが、我々が悪さをして出入り禁止を食らったわけではありません。昨年のうちに市の担当課長やら観光協会やらが菓子折り持参で謝罪に来られ、かえってこっちがびびらされました。
が、天狗の森の改修に関して、こりゃ今後は利用できねーなという内容であることも残念です。
まさかから出るまこと
企業アピールのジャンルとしては極めて前衛的だった「前田建設ファンタジー営業部」が、まさか本当にドラマとして劇場公開になるとは思いませんでしたが、作ると聞かされたちょっと前にはほんとに「まさかー」と言っちゃったものです。
試写会をトンネルの貫通に合わせて現場でやるというのは、映画屋さんの企画でしょうけれどいかにも前田建設工業(これが正式名称。紹介する際は「工業」を取れって、めんどくさい会社だよね)らしいです。
本家サイトで連載されていた「マジンガーZの格納庫を作る・・・ための積算を行う」仮想リポートは、はっきり言ってまるっきり面白くなかったですよ。ただそれは、連載を物語として没入しようとしたからで、ドキュメンタリーとして受け止めていけば良かったのかもしれない。でも、当時は登場人物にもまるで感情移入できませんでした。
そのあたりを、限られた尺でまとめなくてはならない分、映画版は一般向けに分かりやすくなっているのかもしれません。過剰で余計なエフェクトがうざったい部分もありますが、立案された構造物を形にするためにはどんなプロセスが重ねられるのかをある程度知ることのできる本作は、たぶん面白いでしょう。
まあでも、試写会にマジンガー課長?が参加していたのがほほえましかったけれど、この映画は格納庫を作る見積もり作成のドラマなので、またしてもマジンガーZを特撮で作る(ちょこっとでもいいのよ)チャンスは実現しなかったようです。
映画とは関係ありませんが、試写会場となったトンネル現場は、磐越道の小野インター近くから浜通りへ向かう県道だったかの拡幅や道路改良路線の一部で、昔はけっこう迷子になりかかった道筋でした。長いこと道路改良に手が付けられなかったけれど、自治体にそれを作る財政基盤がないため国に申請して国土交通省が代行整備するという支援事業になっています。郡山市にある国の国道事務所は、この方式で福島県内ではもう三か所くらいの道路整備や改修を受け持っている、真の社会資本整備を実践している事務所です。
映画屋さんたちには、ぜひともそっちをテーマにしたドラマを撮ってほしいところです。前田建設なんて、全面協力してくれる会社ですし。