Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

つくばーど®inらいとにんぐつくばーど基地 20

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雨に降られることもなく、寒の戻りのなかでも我慢大会にもならず、地味に花見というより茶飲みの昼下がりとなりました。

東京は朝から雨が降り出し、次第に強い降りになったようですが、都心から90キロ離れた天狗の森周辺は、午前中はまだ薄日も差して、なんとか花見日和の日曜日です。

「あと30分ほどでそちらに着きます」

という青影さんからの電話のありがたいこと。しかし!

「うわー、どこからも何も言われなかったから山の場所取りなんかやってねーぞ」

「いつも通り庭でやれば雨が降ってきてもすぐに茶の間に逃げ込めるでしょ」

瓢箪から駒が出ることしの花見でした。だってね、自分ち以外の初代エスクードを見るのって、ほんとに久しぶりだったんですよ。しかもBLUEらすかると同型のV6‐2500ですよ。花よりなんとやらなんですよ。

台風が来なければ10月9日

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お子さんがいらして運動会などの行事が絡んでいたら大変申し訳ありませんが、この日を予定にエスクードミーティングを開くことになります。場所は神奈川県の相模川河畔です。なんで今から告知していくのかといえば、来年のエスクード誕生35周年をターゲットとした企画のためです。最低限、スーパースージー誌上にページを割くことを取りつけています。より沢山の歴代ユーザーさんに時間をいただきたいので、今のうちから日程を絞っていきます。

前回、30周年の折にはオンタイムでミーティングを開けましたが、それがダメだったらという保険と、30周年の日に公開するウェブ企画のために、前倒しミーティングも行いました。ここまではエスクードというブランドが健在でしたが、今回は「休止」という複雑な心境の中での企画です。マイナーチェンジでも五代目でもいいから、復活を願ってユーザーさんの声をぶつけていきたいと考えています。てことは、年内にもこれを通じた記事を用意しないといけない。

詳細は随時お知らせしていきますので、多くの皆さんのご協力をいただきたいと、お願いします。

桜前線到達

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天狗の森周辺にも桜前線がやってきました。でも寒気の影響で意外と肌寒いので、うかつに花見を呼びかけられません。

それでもいいよという人がいたら、日曜日に場所取りしときます。って、うっかり言っちゃったけどいいのか?

エイプリルフールなどではありませんからね

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30周年のときに企画倒れしたモノの再燃と言われればそれまでですが、2023年のエスクード誕生35周年に向けて、Tシャツを作成することにしました。単価1000円税別を目指して努力するつもり(つもりです)として、オーダーが100を越えたら実行します。

詳細は固定ページにも記載します。あちらにはコメントはできませんので、欲しいという方のみ、ご意見などを本欄にどうぞ。

変形合体の幻想と現実

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ホンダが開発研究してきた2足歩行ロボット、アシモが、本日限りでホンダ本社と日本科学未来館でのデモンストレーションを終えるとか。2001年に娘たちを連れて、ツインリンクもてぎでの実演を見たときには、想像以上の軽やかさを持つアシモの先輩にあたる「P3」の動作に見とれました。21世紀を目指した、20世紀の工業製品としての夢の実現でもありました。開発自体は2018年に終了しているので、培った技術は様々に分野に展開しているのでしょう。

そのひとつが、倒れにくいオートバイ。立ちごけしない機構としては補助輪が無いと実現困難ながら、バランサーやセンサー類が組み込まれ、いくばくかの自立を果たしているそうです。でも、アシモ自身もそうですが、変形も合体もしないのは当然の話で、リモートでパンチを飛ばすなどもってのほかですね。60年代生まれはそういう幻想におぼれすぎています。現実には、気持ち悪い形と動作の軍用ロボが実用化される時代。アシモがそうならなくてよかった。

来月はこれのために頑張るのよ

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怒涛の年度末をようやく乗り切るところまで来ましたが、年度が替わると途端に新しいミッションがなだれ込んでくるので、電池切れどころではないルーチン。もう頭上にニンジンでもぶら下げなきゃやってらんねーということで、4月の連休開始と同時に北陸に出かけることにしました。夜通し走って能登の辺りまでを考えていますが、昨年の永平寺へ行くよりも、能登半島の方が若干遠いという事実に驚愕(笑)。福井より手前なのに片道600を軽く越えてるじゃないか。

往復日帰りは厭だの論理で、29と30日を杉野沢でお世話になります。そこまで行くんだから、たちばなにも立ち寄りたいじゃないですか。てことで30日の昼に出没すると思われます。しかし困ったことに、これだけ毎年妙高に通っていながら、妙高小谷線ととん汁以外に観光資源を知らないという。とん汁食ってから晩飯まで、どこに行けばいいんだ? などと頭を抱えるのもまた楽しいんですけどね。今年も高速割引しないらしいですが、いいよ散財してやるよ。

お前か!

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風花さんが見つけていた花粉警報のサインが、うちのパソコンにも現れました。

だけどさ、俺花粉症持ちじゃないし、つくばーど基地なんかこんなの見なくても、庭に出ただけで瞬時にわかるわ。

恥の上塗りの二度塗り

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スズキ 初代エスクードがデビューしたのは1989年のこと」

ほんと馬鹿丸出しの書き出し。以前も別サイトで同じことをやらかしていましたが、学習能力が全くない。

「クロスカントリーセダン」というコンセプトで登場した初代エスクード・・・というキャプションも二代目のキャッチコピーでこれまた余所と同じ轍を踏む。

そんなんで給料とか原稿料貰ってるの恥じなさいよ

だぶるの直劇(撃)

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久しぶりに夫婦でココスへ出かけ、刷新されたメニューを見ていたら、今まで肉料理の一部に付け合わせとして出されていたベイクドポテトが単品で注文できるようになっていまして、夫婦で大喜びしたわけです。正確には明太子ソースか何かをトッピングしたものが先行してラインナップされていたと思いますが、そうじゃないんだよー、と、単にじゃがバターのこれが食いたかったのです。ガーリック風味のバターでしたが、それくらいは許容範囲。

そこまでは良かったのですが、なんとなーく「あの予感」がしてお子様メニューを覗いてみたら、「ラスカル立体マグネット 第5弾」が・・・またまた、またしてもかっ。というここで会ったが百年目状態。今回はシークレット無しの六種類で楽器を持った「ゆかいな音楽隊編」ユニフォームがココス仕様というのは踏襲されています。だからかえって意味が解らん。などと言ってる場合じゃなく、夫婦して(いや僕が強要したんですけど)ラスカルセットを注文したら、いきなりだぶりました。

フィガロの昨今 006

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ようやく屋根を開けることになりました。言わずもがなボタン一つで電動開閉というものではなく、手動式です。けれども悔しいことに、エスクードの幌外しなんかよりずっと簡単。霙一人で何の問題もなく開閉できます。

ただ、収納機構上どうしてもリッドとリアシートの間に隙間ができてしまうのです。別部品のカバーをホック止めします。これだけがめんどくさい。

エスクード以上に開放系です。ピラー部分は負けずに太いと感じるのですが、籠の中にいる感覚のエスクードとはちょっと違う。高速道路を走っても風の巻き込みはほぼありません。

バブル時代の産物と言ってしまえばそれまでですが、こういう変化を楽しめると、SUVの群雄割拠なんて馬鹿らしくなります。