Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

うちの子だそうです(驚)

4 Comments »
%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc

これはうちのです

以前「うちのじゃないです(笑)」という記事を書きました。

どうやら正式に二階堂さんちの「うちの子」になったようです。

カマドさん、というか、キュリアス編集室的には、春先にこの個体を引き取った時点では『超過走行』と評していましたから、どんだけ走っているんだろう?と興味が湧いておりましたが、29万キロ。なかなかのものです(じゃあうちのは超々過走行か)

再来年まで車検があると。すると二階堂さん、少なくとも再来年までは乗ってくれるのかな?

それにしてもこのTD51Wに乗っていた人も、V6‐2000の出で立ちが好きだったのでしょうね。アルミホイールがV6‐2000シリーズのデザイン。みんなこのホイールお気に入りですよねえ。僕も人のことは言えませんが。

25年もの

2 Comments »

%ef%bc%91%ef%bc%90%e5%b9%b4%e3%82%81あっというまに25年前の車になっちまいました。我が家での運用も早や10年です。それに加えてこの地味な車体色ですからさすがに「今でも古臭く見えない」という言葉は詭弁にしか聞こえません。

でも車検は通しましたよ。50歳過ぎたら乗りたかったんだもん(大幅に前倒しして買ったわけですが)

今回の整備内容を書き出すと以下の通り(単位は円)

タイミングベルト(チェーン) 4850
ベルトテンショナーassy 4200
ウォーターポンプassy 9600
タイミングベルトアウトサイドカバー 2100
カムクランクオイルシール 700
シール 270
タイミングベルトカバーアウトシール 300
アクセルケーブルクランプブラケット 790
トランスファオイル 2000
デファレンシャルオイル前後 3200
クーラント 2400
ファンベルト 1740
パワステベルト 2370

ブレーキオイル 500
リヤカップ取り換え 960
フロント左内外ドライブシャフトブーツ交換 3600
フロント右外ドライブシャフトブーツ交換 1500
グリス取り換え 1360
ステアリングアームassy 14800
内タイロットエンド 12600
外タイロットエンド 11800
アイドラアームアッパーワッシャー 160
アイドラアームブッシュ 1800
タイロットエンドロックナット 100
ステアリングコラムカバー 4100
トリップメーターノブカバー 100

車検代は別計上ですが、部品代の小計で言うと、幌のデッキトップを新調するより安いという(笑) しかしО2センサの交換頼むのを忘れてた。

 

 

Team WESTWIN Warriors#103

2 Comments »

%e5%be%8c%e8%97%a42016JXCDのときの車載映像が届き、後藤誠司選手のパイロットの様子をつぶさに見ることができました。トランスファーは4L、コーナー出口からトップスピードへの立ち上がりでは、タコメータは7000まで回っていますが、コーナリング中落ちて行っても3000回転を下回るのはたった一度でした。4速以上を使う機会は巡ってきません。

あ、後藤君でも送りハンドルでいなすことはやるんだなあと思いながらもコーナーごとの手さばきを追いかけていくと、あの早い動作の中で想像以上にシフトチェンジが丁寧だったというところが印象的です。その上でエスクードの動き。雨天気のウエット路面でイン側に浅めのクレバスがあったり、コーナーのど真ん中に穴が開いていたりのコースなので、TDAでの速度域とはまた違うのかもしれませんが、写真に切り出した瞬間のように、コーナー手前でノーズを切れ込ませていくシーンは車載ならではの挙動の様子を伝えてきます。

優勝戦前の川添君か誰かとの無線対話で「TDAのときより落ち着いとる」と、後藤君はつぶやいています。オルタネータの故障とヒューズ事件のあとの、バッテリーを積み替えたことによって、高回転がきちんと使えるようになったからでしょう。

この車載映像について、先日の宴会の席では、

「このコースとコンディションを実際に走ってみないと確かなことは語れないけれど、コーナーの入り口から出口までのステアリングさばきが脱出までに間に合わない状況を作り出していて、舵角修正が増えてしまっているのではないか?」

「サスペンションというよりもタイヤの性能が後藤君のドラテクについて行けない?」

「そもそもTA51Wのステアリングはこの頃のクロカン四駆特有のボール・ナット式だから、切り始めても遊びが大きくて、こういう速度域だと暴れてしまうんでしょう」

といった意見も出てきました。仮に川添君の車載映像を見ることができたとすると、ステアリング形式の違いも加わりやはり異なる捌き方をしているように感じています。とはいえここに後藤君のスタイルがあるわけですので、この持ち味は活かしてキレを鋭く研ぎ澄ますのが王道と思われます。

それにしても、後藤君のエスクードは外観にもそのシルエットを充分に残しながらダートラマシンとしての格好良さにこだわっていますが、車内のまとめ方もシンプルで、それでも煩雑さがない。島監督の車づくりに対する思い入れが感じ取れます。

取り急ぎエスクードはオルタネータなど各部の修理を開始していますが、次のモデファイの前に「セージ、お前は触るな」ステッカーを作成して、必要個所に貼る。という提案が出たかどうかは定かではありません。

業界再編

2 Comments »

%e7%b5%84%e3%81%bf%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9bスズキとトヨタ、業務提携に向けた検討を開始

とか言われても、将来にわたってトヨタの車に乗るつもりはないし、スズキと言えども今乗っているエスクードが気に入っているのであって、この業務提携が現実のものとなって両社がどうにかなってもならなくてもどうでもいいや。という印象。

しかし会長が元気なのか先行きを憂えたのか。ことごとく社長傀儡だなあ。

ただひとつ気に障ったのは昨夕の会見での会長の談。開発技術畑の人たちの士気をざっくりと抉り取っちゃうのではないか・・・

桶川加納インター試走

4 Comments »

916圏央道の西側が完成し、桶川加納インターチェンジが利用できるようになったことで、フジ・オートへの行き来がかなり便利になりました。しかしそのまま進むと国道17号の反対車線に位置する同店に入れない。ってことでインターを降りた直後にちょっとばかり、角をどう曲がって路地裏を進むかのコツはいるようです。住宅地を横切っていくので移動はより慎重に行わねばなりません。で、そのルートは勘で成功させたため、とても言葉で説明できません(だめじゃん)

すでに同店のFacebookにて紹介されていますように、前後のデフオイルとトランスファーオイルの交換をやりまして、交換は済ませたのですがトランスファーオイルのドレンボルトがつぶれていて、鏨で叩いてもびくともしないほどねじ込まれてしまっていたため、いわゆる上から吸出し・交換せざるを得なかった。これから稼働率が上がり、次に冬が来るのですぐには預けられない。この部分の修理整備は来春まで待たねばなりません。

春以降店頭に出ていた赤いコンバーチブルが、きれいさっぱりとノーマル仕様に戻されていました。タイヤ規格の問題で、オーバーフェンダーが外されたから外にはみ出しているだけ。これもタイヤ自体を交換するとのことで、新しいユーザーのところに送り出すことが決まったそうです。

%e8%8f%96%e8%92%b2さて帰路と言えばこれまで加須か久喜までうねうねと地方道を走り抜けていたのですが、今度はわずか2~3キロで桶川加納インター。楽ちんです。しかしこの間、コンビニもガソリンスタンドも無し。そりゃー不便だなーと思ったけれど、ちょっと進んだら菖蒲パーキングエリアが完備されていて、休憩給油とちょっとした買い物も可能でした。ただしスナックフードは18時まで。食事も21時までというのを頭に入れておかなくてはなりません。

 

Team WESTWIN Warriors#102

2 Comments »

jxcd-16-042後藤誠司選手がエスクードに乗り始めて6年め。そのエスクード自体が19年前のクルマです。考えてみればオルタネータが寿命を迎えるのも当然の話で、しかもこれが壊れるのはほとんど予兆なく来る時が来ます。レース当日に、というのはなんとも不可抗力。

そんなタイミングで壊れるなんて「ドラマじゃあるまいし」じゃありませんが、その後の展開はまさしくドラマでした。

「エンジン停まった! オーバーヒートもしてる! 島さん呼んでーっ」

という後藤選手のコース上からの悲痛な叫びは、オープンソースの無線なので島雄司監督にも聞こえています。エンジンフードから白煙・・・じゃない水蒸気を上げるエスクードに駆けつけると、後藤選手は突然下がった電圧と再始動できないイグニッションの因果関係を調べるべく右往左往。

点検の末、オルタネータの故障と判断して電源の応急処置を施しピットに押し戻しますが、電動ファンが回らないという二重のトラブル発生。しかし時間が無いため他の車両から充電しつつ序盤を戦うこととなりました。

その後、調達された新しいバッテリーに載せ替え再度チェックをしていたところ、電動ファンに絡むヒューズが外されていたことが判明したのです。

「あのやろー! 余計な仕事を増やしやがって!」

どうやら後藤選手が右往左往の最中に、あちこちの電気系統をカットしようと何本か外したヒューズの1個がそれだったようです。

「だってねー、聞いてくださいよ。エンジン側の応急処置をやってる最中、私は4か所も火傷していたんですよ。まあ夢中になっているとそれにさえ気がつかないものですけど、あとからもう痛いのなんの」

・・・絶句というより、笑っちゃいけないけど抱腹絶倒。その局面でも後々大馬鹿エピソードを残す後藤選手のこれもまた笑いを絶やさない才能かもしれません。かくして広島遠征は終了。今季は11月末のTDA最終戦へとスイッチが切り替わっています。

Team WESTWIN Warriors#101

4 Comments »

moto-westwin広島遠征のオチ編の予定でしたが一回延ばして、急きょMОTО編を割り込ませます。

ウエストウインはご承知のように四輪と二輪の双方を取り扱う販売・整備修理ショップです。これまで四輪の、四駆のレースについて特化して紹介してきましたが、オートバイショップとしての実力も高いのが同店。Team WESTWIN Sportsとしてレース活動を展開しています。担当は元ロードレース国際ライダーきねずかじろうさんこと池田さん。

先日、Team WESTWIN Sportsは熊本県のHSR九州サーキットで開催された「2016ドリームカップフェスティバル第三戦」にエントリーしました。

ドリームカップフェスは、一般市販車を使用した初心者からベテランまで楽しめる参加型スプリント&耐久ロードレース。スプリントレースのSОクラスに2台が送り込まれました。このクラスはスポーツオープンと呼ばれ、排気量オープンの市販スポーツ車が対象。参加台数により、スーパースポーツとスーパーネイキットに区別される排気量・改造のオープンカテゴリーです。

「経営を任されてから二輪のレースに顔を出すのは初めて。私、二輪自体かなり久しぶりの観戦だったので、うちのチーム体制のしっかり度にあらためて感心させられました」

ここでは社長の島雄司さんが、嬉しそうに言うわけです。モトレースの世界はピットワークの時点で見せ場が始まっているから、技術や技能だけでなく見せ方見え方も注目されます。泥だらけになって戻ってくるエスクードたちにも臨場感はありますが、コースに送り出す直前のバイクやライダーたちの姿は、おそらく四駆のギャラリーよりも若年層が、四輪よりも早い年ごろで目に触れる。そういった外側への意識を行き届かせているのがウエストウインなのです。用意されているマシンは、本来のウエストウイン・チームカラーでコーディネートされ、整然としたピットは緊張感だけでなく、得も言われぬ佇まいを見せてくれます。

スプリントレースは予選 が全クラス 10分間のタイムアタックを経て決勝。周回数は多くのクラスが12ラップです。で、残念ながらレース経過を知りませんのでSОクラス結果を聞きますと、

WESTWINsports 和田勝蔵選手(KawasakiZXー6R)Laps12 TotalTime14:57.101 BestLap1:13.378で優勝。2位とのタイム差は0.455秒でした。
もう一人、WESTWINsports・with久保山環境サービス 岩下賢治選手(YamahaYZF-R1)がTotal Time15:20.381 BestLap1:14.794、トップとの差23.280秒で3位(リザルト表では4位)に入賞しています。特に岩下選手は序盤で順位を落としたものの、気迫の追い上げで表彰台を勝ち取ったそうです。

「私が行ったから行かなかったからに関係なく、バイクのチームも一所懸命やってくれてます。むしろほとんどサポートもしていないことが申し訳ないくらいです」

島さん、よもや折衷でモタードなんかに触手を働かせたりしないだろうな?(しかも自分で出るとか)

ところでこの日(25日)の連絡をいただいた時、島さんから

「雷蔵さんのブログを読んで熱くなっているご婦人がいるので」

なななな、なんですとーっ!?

「7月のTDA観戦から連れて行ってもらって、前回(8月)のJXCDにもお手伝いに行きました。ブログを拝見したら、もうそのときの臨場感そのままで、こんなふうにバックアップされている人がいるのねと泣けてきました!」

いやはや恐れ入ります。ありがとうございます。そのうち島社長が「ブログを再編集して出版しましょう」と言ってくれるかどうかはわかりませんが、なんだかんだでこのコーナーは100を越えました。そのようなタイミングで熱い言葉を賜り恐縮しております。

Team WESTWIN Warriors#100

4 Comments »

img_0628

「我々に何かできることはありませんか!」

電気系統の故障、朝から降り続く雨、未出走失格へのタイムリミットというウエイトウインのピットで、オルタネータのトラブルに見舞われたエスクードのために声を発してくれたのは、広島の地元勢。それも普段からエスクードには乗っていない、別の四駆の応援をしている面々でした。

彼らは率先してバッテリーを調達に出かけてくれ、ウエストウインのスタッフがエスクードにかかりっきりになれるチャンスを捻出してくれます。

 

「コースで雨の具合や土の状態を調べてるずぶ濡れの奴、あれは昔、千葉のレースで馬鹿みたいに速かったパジェロミニのドライバーだろう? なんだってそんな男があそこまでサポートに徹しているんだ?」

他チームの面々が、黙々と裏方仕事をこなす川添哲郎選手の姿を、過去のレースから覚えていて、彼がそれほど補佐する後藤誠司選手についてあらためて脅威を抱きます。知っていようといまいと、誰もがウエストウインに注目していて、その走りもピットもつぶさに見てくれていました。蛇足も蛇足ですが、日曜日夜から月曜日朝にかけてのこのブログも、検索キーワードのヒットで「ウエストウインJXCD」は赤丸急上昇していました。

結果は既報の通り、タイヤ規格の違反によって、後藤選手の失格と、全記録剥奪。チームを背負い、大勢のスタッフを引き連れ、あるいは「宿泊費用は気にしなくていいから連れて行ってやる」と言われても気を遣って地元に残った若い人たちの期待を預かってきた島雄司監督には、個人としても立場の上でも手を振り上げなければならない思いにとらわれたのです。

「こんなに悔しいことってあるんですね。ごっちゃん自身に負けた時よりも悔しい」

川添くんをして、島監督の気持ちを代弁する一言は悔し泣きを隠せなかったようです。が、対抗して抗議を行うか?という主催者からの問い合わせに

「監督が手をあげたら、振り下ろす理由も必要になるでしょ? 結果は結果だとしても、レースは観てもらった通りです。このまま帰り支度しましょう」

こう諭したのは後藤くんでした。

「いつの間にこんなに大きな奴らになっていたんでしょうね。川添君だって雨具ではなくてレーシングスーツのまま泥だらけで、なんでそんな恰好でと聞いたら、『背中にWESTWINと入ってるから』と言うだけなんですよ。実際に肝を冷やし血圧が上がりまくるトラブル修理で、これを回避する時間をくれたのはチームの面々や応援に駆けつけてくれた人々のおかげ。後藤くんもたった一言『これはもうやらんといかんでしょう』という気負いで勝ち取ったコンマ1秒でしたから。それが記録もろとも失われるのは身を切られる以上に痛いことでした」

結果は結果。裁定は裁定ですから、ここでそれを論じることも無粋。しかし後味の悪さは島監督のところではなく、別のところに残るのではないかという気がします。

「福井の最終戦は・・・TDAの最終戦とかぶるんですか。それは残念だなあ。また来年の勝負だね」

実はギャラリー視線としても決勝並みに注目されたエスクード同士の戦いを展開してくれた磯田貞治さんも、楽しみをとっておいてくれるエールをくれました。それが今回のJXCDの、筋書きすら想像できないドラマでした。

後藤選手の走りがどんなものだったのか、島監督が車載撮影で収録した映像をTDA、JXCDとまとめて送ってくれることになったので、その動画は10月の「つくばーどin妙高高原」宴会にて披露いたします。

 

 

「ちょっと雷蔵さんっ、ヒューズの話!」 ←監督

あ・・・

それは次回にしましょうよ。

Team WESTWIN Warriors#099

10 Comments »
j20a-51w

写真はイメージです

「オルタネータが壊れちゃいました。一回走るごとにチームメイトの車から充電しないとバッテリーが持ちません。電動ファンも回らなくなっていて、ピットは大騒ぎです」

JXCDの開かれている広島県は台風の余波も受けて雨が断続的に降ってくる。気温が上がらないだけがエンジンにとってもドライバーにとっても救いですが、序盤から大ピンチの後藤誠司選手とエスクードという構図でレースが幕開けです。それでも中盤、テクニカルなコースを攻める後藤選手のタイムは2分17秒台で他者が温存しているとはいえ3秒ほど水をあけている。

しかし、我々の予測では、磯田貞治さんのエスクードなら15秒で来るのではないか? というプレッシャーがあります(実際そうなった)。さらに島雄司監督が警戒している1900ccを搭載したジムニーとの一騎打ちが、今回の壁のひとつ。

「もう充電で賄っていられないので、応援で来てくれていた地元の仲間が街までバッテリー買いに出かけてくれました。ありがたいことです」

大混乱のさなか、しかしこういうときって逆に後藤くんがキレて、キレるけれど冴えまくる走りにもなるなんだよなと思っていると、案の定PNクラスは優勝。P1クラスでもパジェロエボリューションを退け、磯田さんがトラブルを抱えたか速度ダウンし、後藤選手はベスト4から決勝に勝ち進んでしまいます。

それでも例の一騎打ちは、監督をして「血圧上がりましたよ」と言わしめるほどのデッドヒート。結果はコンマ1秒の差でPLクラスの優勝へと持ち込むのでした。

が、これだけの展開をこういう大味な書き方しているわけですから、まだまだ結末はひっくり返るのです。

「相手チームから抗議文が出ました。うちのエスクードのタイヤが規定違反していると。審判の結果は失格となりました」

なんだそれ? と監督に詳細を聞いたら、今回取り付けたタイヤサイズが205/65扁平率の16インチ。規定に準拠するなら外径が215でなければいけないだろうと。うわー・・・抗議してくる方もしてくる方だけれど、まあまあこれはウエストウインとしても凡ミスです。

このへん、デモシカタラレバしても仕方がありませんが、そのタイヤサイズの差がコンマ1秒をもぎ取れる性能差なのか、キレて冴えわたった後藤選手の技量にどれくらいの持ち幅があったのか。双方のチームで見解も分かれましょう。負けて得るものを得た遠征でした。書ききれないので次回に講評を持ち越します。

光をつかめ!

6 Comments »

掴みました。

不遜なことを言ってしまえば、果たしてこれを追い越しに来る人が現れるのか? なんかこう、すでにそういう時代じゃなくなっちゃった気がしないでもないです。

勿論、追い越してやるぜという人のために、もうちょい距離を加算しておこうと思ってます。

 

ってところが古い人間なんだろうよね。

それにしても、昨日の記事の燃料計とトリップメータの数字と、このギャップはいったいどういうことなんだ(焦 時間には追われたくないです)