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  ~懲りない傾向~

まだ20年先の誕生日

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「マクロスF」がいつの間にか15年目を迎えていて、4月29日がヒロインの一人であるランカ・リーの誕生日であることを今頃知りました。まあ僕の場合はマクロスって、どのシリーズにしても可変戦闘機にしか興味を見出さなかったのでそれでいいんですけど。しかも超時空要塞マクロスから50年後のFですから、誕生年が2043年。いやーいくらなんでも俺そこまで生きてないような気がしますよ。

 

何か縁があるとすると、ランカの声の人が水戸市の出身。それを言うとリン・ミンメイの声の人は土浦市の出身。なんか茨城県すごいぞ? と、それを言いたかっただけのような・・・

三者三様に目を離せない

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かわねこさんのコメントに従い、「波よ聞いてくれ」の既刊10冊を買ってこさせきてもらい、臥せって物が食えなくて栄養価も枯渇して脳内物質も空っぽな状態でしたが読み始めました。そんな体調だから、この漫画の描線はもう目が回る回るで意識がすうっと遠のいたりして

読みにくいったらねーよ

いやいやいやいや、内容はなんとか頭に入りました。原作が一番後になって、アニメ版とドラマ版が先に刷り込まれているからそれが役立ったのだと思います。こうしてみるとラジオDJのしゃべりを漫画で綴るというのはとてもハードルの高いトライアルだと感じます。

大昔、テレビドラマでラジオDJを扱った時代があり、それにヒントを得てと思われるラブコメを大和和紀さんが描いたことがありますが、それは登場人物の一人の職業で、大筋はテレビ局の方だった・・・あ、これは体調が戻ったら単行本を発掘に屋根裏に上がろう。

まだ途中までしか読めていません。ほんとに目が回る(笑)けれど、よくもまあ「実況(架空の)ドラマを組み立て作画化」したものです。僕は「ヒグマとの格闘」をアニメ版の第1話で目にしているので、これが単行本の4巻から引っ張ってきた掴みだったと知った瞬間、アニメ版の構成凄いわと思い、同時に動画で「声をあてがう」作りは、三者三様面白い中で群を抜いていると思いましたよ。ドラマ版の小芝演技は相当ハンデを背負ってるなあ。キャラ表現オーバー気味です。

製品のお買い上げ時期によって

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「同一製品の中にも多少異なるものや、パッケージの写真やイラストと異なる場合がございますがご了承ください」

タカラトミーの注意書きは、バンダイのそれよりも親切だと思います。しかしこの仮面ライダー2号ver.は既に、ブースターノズルの色が現車と異なるのです。1号との差異は青緑系の1号ver.に対して、銀色でした。

今後その塗装改修が行われると、パッケージ自体も撮り直してしまうのかもしれませんが、そこまでタカラトミーがやってくれるかどうかは定かでありません。黒いブースター仕様はショッカーライダーver.?と解釈してしまえば良いです。ほっぼり出しておくのも何なので、ひとまず2号ver.に近づけて塗りました。右は改造仕様か常用に改修しようと思ったんですが、フロントカウルは外せそうだけどボディが一体成型合金製で無理ですきっと。1号仕様と並べたのはこちら

JOZV-FM 82.6MHz

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原作漫画は未だに読んだことがありません。3年前に放送されたアニメ版を偶然観ていて、巷にあふれだしていた異世界あるいは転生ものに辟易していた頃だったこともあり、これは何だろう? と首を突っ込んだら面白かったわけです。

そうは言っても第1話のAパートはほとんどが山中でのヒグマとの格闘が描かれるんだから、ほんとに何だこれは?だったのよ。

これがドラマ化されると。主演は小芝風花さん←はーなるほどねー、だと。予告編ではBパートにあたる福岡の詐欺男にふられた話が語られていますが、ヒグマと格闘はするのか?小芝!(笑)

やっぱり原作漫画も読んでおいた方がいいのかなあ・・・

※本ページの画像と実際の商品は多少異なる場合がございます

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掌動-XX 仮面ライダーBLACK SUN&バトルホッパーセット【プレミアムバンダイ限定】
【単品内容】
●プラスチック完成品
●ガム(ソーダ味)1個

 

※本ページの画像と実際の商品は多少異なる場合がございます。

・・・・・・・・

ふざけんじゃねーぞこのやろーっ

 

という半分詐欺な商品なんかぶん投げてやるっ、と思ったんですが、うまい具合に我が家のメカニックが帰省してきたので丸投げしました。

「最近の模型(正しくは食玩)って、設計図はダウンロードで箱内には入れてないんですねー。紙一枚ケチるなんてほんとにふざけてますねー」

などと言いながらも手際よく完成させましたよ。

そもそも「掌動」って書いてあった予約ページの時点で気が付くべきだったんですが、完成したらしたで、適度に塗分けられてはいるけれど食玩レベルでした。ブラックサンに関してはもうどうでもいいので組んでいません。

しかしこのバトルホッパーについては劇中スペックがほとんどわかりませんでした。だからウェブのページも適当です。

実は同い年だった

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「となりのトトロ」が封切られたのが1988年4月16日。スズキエスクードのデビューより1か月ほど前になりますが、両者は同い年の生まれと言えます。

トトロは長きにわたって宮崎駿監督作品の中でも不動の人気を誇るキャラクターですが、興行的には芳しくなかった映画でした。配給収入の低さをものともせず、この変な生き物はある意味スーパースターとなっていきます。

エスクードはどうだったかと言えば、やっぱり変な四駆の域において、物珍しさが販売成績に結び付き、大袈裟に言えば昭和最後のヒット四駆に名を連ねます。

この記事の「実は」には、トトロ以外にもう一つの映画を引き合いに出したいのですが、それは5月に出るスーパースージー連載にて取り上げたので、ここでは言えませんごめんなさい。

Amazonプライムで見放題なんだけど

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なんでか買ってしまいました。しかも今どきBDでない。茶の間のデッキは先日BDに新調したというのに。

何故というに、BLUEらすかるの車内で夜明かし待機の際に観ようとすると、DVDでないとだめなわけです。ところがそのBLUEらすかるは長期入庫している始末。間が悪い。それでもまあ特典映像があるから差し引きしてプラスということです。

庵野秀明監督による企画では、このあと「続」がありそこから「シン・ウルトラセブン」へと発展する余地を持つ作品だそうですが、よくよく見ていると「シン・仮面ライダー」よりも物語の完結性が高いのが「シン・ウルトラマン」。それは「シン・ゴジラ」以上に、とも感じられます。

ウルトラマンの物語として何か足りないとすれば、地球人の子供とのコンタクトが一度しかないということ。我々のような直撃世代と異なり、現代の子供たちがウルトラマンに何を見受けるのかは、今後のウルトラマンの立ち位置を占う大事なファクターだと思います。

あとはあれですよね。やっぱりバルタン星人。

 

「仮面の世界」への風呂敷

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たまたまワイドショーで観ていた庵野秀明さんの「30数年ぶりに計画が無くて白紙です。少しお休みしたいな」という内容のコメントに対して、ネットニュースではテレビで放送されなかった「続編の構想は残っている」発言に言及していました。「シン・仮面ライダー」についての続編構想のことです。公開された映画は、最初期の漫画の単行本で言えば全4巻のうちの2巻分でまとめられていますから、残る部分が2巻分あるわけです。

それが「海魔の里」と「仮面の世界」であることは、テレビシリーズだけでなくコミカライズをご存じの方なら周知のことで、前者は一文字隼人の故郷編、後者は「仮面ライダーコミカライズ版の完結編」となります。

その布石はすでに「シン・仮面ライダー」のなかにいくつも埋め込まれていて、ショッカー創設者が開発したスーパーコンピュータとその外部端末であるJ→Kの存在や、一文字隼人のスーツと仮面が新調され、後に復活してくる本郷猛とのライダーとしての差別化か、これまでのタプルライダーの体表ラインの逆転を諮る狙いがあるような余韻が見受けられます。

問題は役者を押さえられるのかどうかですが、それよりも、「仮面の世界」にも登場する巨大電子頭脳と、ライダーを迎え撃つ外部端末的な存在を、Kにやらせるのかどうかというところです。願わくば物語の展開通りに電子頭脳が自ら破綻した後、制御から解放されたKが造物主たるスーパーコンピュータにとどめを刺すような演出を施してほしいのですが、まだ構想だというし、作られるかどうか未定なのでこちらも妄想の域です。そういえば「ロボット刑事」はことし50周年です。

そうこうしているうちに35年

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細かいことを言うと少年サンデーでの連載開始前に、月刊ニュータイプのコラム(ゆうきまさみのはてしない物語)連載上で「機動警察パトレイバー」のベースとなった企画段階仮称作品の片鱗が登場しています。そこはこの際棚上げして、メディアミックスの先駆けとも言われるパトレイバーの初登場は、1988年4月6日のサンデー誌上つまりコミカライズ版が最も早い。後にアーリーデイズと呼ばれる最初のОVAは同月25日に第1話がリリースされます。

30周年のときにも触れていますが、パトレイバーのデビューはスズキエスクードのデビューと同い年なので、本年はやはり35周年同士。しかしそれらは作品との時系列で、物語の路線上では98式AVと同世代になるのは二代目エスクードです。もちろんエスクード自体は出てきません。それでも20世紀末の巷には、二代目どころかかなり多くの初代エスクードが現役で闊歩していたわけで、イングラムと絡めたイメージはいくらでも創り出せそうです。

45年前の2028年

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模型のスケールから推測すると、全高は1mに満たないらしいサイズになるのですが、何となくそれよりも大きな気がします。その上ダイス船長との比較で見たら、たぶん鉄腕アトムやジェッターマルスの方が小さいんじゃないかとさえ思えるのですが、そこは「ヒトが乗って操作する」という括りで逃げることにします。その範疇においては、おそらく最小サイズの「ロボット」。え? ロボットなのかこれ? とも言いたいのですが、どうも万能工作作業用ロボットと謳われているのです。

この機械が稼働するのは2028年と、もうすぐの未来なんですが、その歴史上世界は2008年にほぼ滅んでいるので、壊滅を免れたインダストリアルにおいて、枯れた技術の寄せ集めとして制作されたものと考えられます。量産されており、力仕事から指先の細やかな作業まで、単純なレバー操作でたいていのことができて、かなりレベルの高い体幹バランス制御も可能という優れものです。

「未来少年コナン」は1978年4月4日の放送開始。45年前に量産機(ただし兵器ではない)というコンセプトでなんとなく現実的な作業機械として登場しており、これをロボットとして見た場合、あとはアナライザーロボット(宇宙戦艦ヤマト)とロペット・ワーワー(宇宙海賊キャプテンハーロック)とロペット(超電磁ロボコンバトラーV)とドンゴ(クラッシャージョウ)のどれが小型かという競争になりますが、重ねて言うけどみんな自律型。さらに自律型ではアメリカ映画の「サイレントランニング」に出てくるドローンやフォンブレイバー(ケータイ捜査官7)のサイズには敵わないのがわかっちゃってるので、深追いはしません。ロボノイドに関しては操縦型ロボの一例として見ております。