Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

手違い で、げふ~ん。

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ぶっかけのお蕎麦。

とある休日、暑いから冷たい麺食べたいねーと
近所のお蕎麦屋さんへ。
新月サンが「かき揚げぶっかけ大盛りで」
と注文した後、私は普通の炙り鴨のぶっかけを
頼んだ・・・はずだったんですが。
オーダーとった店員さんが
大盛りを逆にして厨房に伝えてしまったらしく
出来上がる直前になって確認しにきました。

結果。両方大盛りで提供されましただ・・・
無論、完食したとも。

旬の味覚。

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うまうまうまうま💓

伯母から届いた蚕豆。
「少ししか送れなかったけど」と言ってましたが
義母・義弟1号・義弟2号に分けても
我が家に十分な量残りましたけど?
新月サンが踊らんばかりに喜びまして
「焼く?ねえ、今晩焼いて食べる??」と
ワクワクしていたので、リクエスト通りに。

 

アメノウズメのお福餅

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連休中、食事は雑炊系が続くものの胃腸の状態も回復してきて、諸々溜めてしまった原稿を片付けなくてはと取り組み始めたら、ただでさえ悪い頭が回りません。そういえば生クリームだとかカカオだとか全く食っていないよと、家内に「柏餅かなんか買ってきて」と頼んだら、なぜか「お福餅」。まさか三重県まで行って帰ってこられる時間は経っていないしどうしたのかと聞いたら近所のスーパーマーケットでこの日限りで売っていたと。

製造方法が進化して賞味期限が少し長くなったことや、木箱が樹脂パッケージに変更されて長距離輸送も可能になったのでしょう。以前上野駅で「赤福餅」が売られていたときにも驚きましたが、今やどちらも通販で買える時代。それでも2キロ先のスーパーで買えるとは、店舗の和菓子企画販売の下支えをするトラックドライバーに感謝です。お福というのは、アメノウズメのことを示しています。赤福とは別のあんころ餅。こっちの方が少し甘さが濃い。

タケノコ大量。

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青椒肉絲(2回目)

実家の母から皮付きで5本かな?
送られてきたので、2本は義母に持って帰ってもらい
3本自分で茹でた翌日。
新月サンが水煮の筍を貰ってきました・・・
タケノコご飯三回・煮物二回・青椒肉絲二回
あとはお味噌汁に二回かな。
この青椒肉絲で目出度く食べ切ったわ(笑)
旬のものは被るのよねー。
ま、美味しく頂いて満足満足♪

 

あの日の僕を探していたわけじゃないけど

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このヤマザキのミニピーナツパンを見つけたのが7日のこと。4月7日と言えば、東日本大震災発災後に再び襲ってきた震度7クラスの最大余震があった日です。その日は霰の高校入学式でたまたま帰省していて、つくばーど基地は7ほどの地震ではなかったのですが。霰は何か持っている奴で、発災直前の3月9日の前震のときには、中学校の卒業式でこれまた帰省しており仙台の様子は部下からのメールで知ったのでした。

ミニピーナツパンの話に戻ると、それらの日付ではなくあの年の3月12日に遡ります。発災日は窮地を脱して職場の事後処理をやっているうちに日が暮れてしまい、もうその頃にはスーパーマーケットもコンビニも閉店。金曜日で週末帰宅するつもりだったから冷蔵庫も空っぽ。電気、ガスも止まって煮炊き不可能で、防災用非常キットの乾パンしかない状況でした。

明けた12日朝、情報収集のために宮城県庁に出向いたら、ヤマザキパンのトラックが緊急配給にやって来ており、これに並んで手渡されたものがミニピーナツパンだったのです。あんパン2個よりも、ミニでも5個入りというのはとてもありがたかった。嘘ついてもしょうがないからそのまま書けば、まじめな話、これと乾パンで3日つないでおりました。

ふと見たらば、原材料高騰のためかミニというよりミニミニになっているこのパン。それを詫びるかのように「6個目」をパッケージしているところにヤマザキの良心を感じるのでした。

辛いのづいてる・・・?

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ダイレクトに辛い事は辛い。

とある日の晩ご飯、久しぶりに坂内へ。
新月サンは期間限定の味噌ラーメンでしたが
わたしは青唐ねぎ塩ラーメンに。
昔、期間限定メニューで出た時に食べたのだけど
それよりは辛みが幾分軽減されてる・・・かな?
例によって味見した新月サンは悶絶してましたが・・・

 

たまに食べたくなるのよー

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美味し♪

天気の悪いお休みの日。
遅くまで寝ていたので、ご飯の支度が面倒で
外へ食べに行く事に。
暫く行っていなかったので、博多ラーメンのお店へ。
メニューを見ていて〝赤〟とはなんぞや?と
頼んでみたら、それはそれは辛そうな一杯が(笑)
無防備にすすったらむせそうな辛さでしたが
そんなにはあとに残らなくて、意外とイケた。
・・・味見で一口食べた新月サンは
ヒーヒー言ってましたけどね・・・

ジョージ・ワシントンは桜を伐ったらしいが←逸話です

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こちらは最初から丸太なんだから切り分けても叱られないのです。先日の仕切り直しにおいて霙が帰宅し、しばらくぶりに家族が揃ったので花見よりケーキでしたよ。

もっとも、ワシントンの桜の逸話は彼の伝記の改定時に加筆されたフィクションなので、「ピース・オブ・ケーキ」なる諺ほどに参考になるものじゃありません。

 

春分の次候

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春分の初候を「雀始巣」(すずめ はじめて すくう)で迎えるのが21日。次候が26日の「桜始開」(さくら はじめて ひらく)で、末候として31日の「雷乃発声」(らい すなわち こえを はっす)に移り変わっていく3月下旬。旧暦だったら2月の頃の暦感覚です。この「七十二候」(しちじゅうにこう)は、もともと古代中国において用いられた季節「観」ですが、日本に持ち込まれてから風物の入れ替えなどが行われ、独自のアレンジがなされています。

中国版
初候  玄鳥至(げんちょう いたる):燕が南からやって来る
次候  雷乃発声(かみなり すなわち こえを はっす):遠くで雷の音がし始める
末候  始雷(はじめて いなびかりす):稲光が初めて光る
日本版
初候  雀始巣(すずめ はじめて すくう):雀が巣を構え始める
次候  桜始開(さくら はじめて ひらく):桜の花が咲き始める
末候  雷乃発声(らい すなわち こえを はっす):遠くで雷の音がし始める

地域差による風物の違いなのか、中国ではより早く燕がやってきます。だから日本にはまだ来ないので雀が用いられている。それよりも日本独自の風物が「桜始開」。実に風流な選択だと思います。

にもかかわらず花より団子にしてしまったのですが、いただき物の桜団子が、うちの近所ではちょっと珍しい、小豆餡を使っていない桜餡でした。香りは漬け込まれた桜の葉から漂い、餡は小豆のそれではない甘み。どこの製造かも記されていないので出自不明です。

桜餅と言えば、関東だと小麦粉ベースで平たい焼き物で小豆餡をくるみ桜の葉で包む「長命寺」、関西だともち米から作った道明寺粉ベースの「道明寺」と、これもまた地域性で全く異なるものが生まれ継承されています。関東でも伊豆や鎌倉だとさらに独自性を持った桜餅を見ますが、思いつき、と書いたら雑な印象になり、インスピレーションと綴ると新しい発想を感じてしまうのは、自分内の謎です。

地元産でした

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先日、霰がもらってきた佐野ラーメンと仙台辛味噌ラーメンを分けてもらって食ってみたら、佐野ラーメンは某・・・いや余計なことは言わないでおこう・・・よりも美味いではないかというなかなかの出来栄えでした。

仙台辛味噌の方は、万人受けを考えてか、仙台時代に食ったものと比べると辛さを抑えてあります。味噌は仙台味噌のものを使っていました。

で、この違いはほとんどスープのアレンジで、麺はどちらも変わらないような味わいと、これどこかで食ったことあるなあと思いパッケージを見たら、蓋に「ニュータッチ」、器に「ヤマダイ」と表記されているではありませんか。

おぉ! なんと作っているのは茨城県内の会社だったよ。上出来の美味さです。これはちょっと自慢しちゃいたい。