Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

第15回買い出しトライアル 開催

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開催中と言っても集合するのは午前9時です。

前回の試験的トライアルとは異なり、出題難易度が少々上がっています。それというのも目標の品物が数に限りがあったり、くじ引きで指定した店舗に出なかったりの想定外がありそうです。そこで今回はあんパン(2種類ある)、カレーパン(4種類ある)のうちいずれかを買い出すというレギュレーションとなります。

ゴール地点のヒントはこちら。

でも通りすがりにこれを見てしまったら手遅れです。さらにゴール地点は道路反対側の駐車スペースとなります。まあしかし、コロナ禍でもあり案内の閲覧数は200件を超えているのに鳴かず飛ばず。朝、スタート地点に誰もいなかったらどうしよう・・・と、どきどきしましたが、参加者が出てくれてよかったー。

という次第でゴール地点には皆さん無事に辿り着きました。

今回、クロさんのエスクードが前日の最終下見の際にラジエターホースの破損で修理入庫となり、クロさんは代車のアルトでエイド役をこなしてくれました。どこかでエスクードが修理に入るとどこかに連鎖するジンクスが、ずいぶん久しぶりに発動しました。風花さんののまちゃんは修理明け、青影さんとs.Doさんは無病息災です。

暖かい陽気に晴天で紅葉もピーク。さすがに日光市内は渋滞したものの、それ以外の各所は日曜とは思えない順調な流れ。ふと気が付いたらぷらすBLUEのナビは電池切れで作動せず、なんか山の形が違うなあと思ったらどこで県道を間違えたか宇都宮に戻っているというボケをかまして、うちだけ昼飯抜き。クロさんはエイドと撮影に専念しすぎでCP2に釘付けとなり、ゴールジャッジ担当なのに一番最後にやってきました。

今回の優勝は、s.Doさん。買い出しポイントは彼だけが別の場所を引き当てていましたが、後半は先頭を保持してゴール。

なんだけど、昼食後の後半はほとんど一緒にツーリングとなっていたようです。サイトレポートをまとめてあります。参加者の皆さん、お疲れさまでした。幹事はこのあと次回候補の鶏めし弁当を買い出し、帰宅しております。

そうそう、和邇さんと小林農園さんが「参加賞につかってくれぃ」と、津久井浜のミカンを送ってくれました。これに加えて青影さんからも麦チョコのパッケージ、クロさんから辛味蒟蒻を提供していただきました。ありがとうございます。これはもう、優勝賞品が霞んでしまって「しまったじゃないですか」のオチとなりました。

二代目の日 前編

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11月7日。年次は1997年なのでちょっと半端ですが、この日スズキエスクードは初のモデルチェンジを行い、二代目へスイッチしました。

その姿は先行してメディア漏洩していたので、まさかーっとカタログを手に入れて愕然としたのはウソではありません。どこをどう切り刻んだらこうなるのか?というほど、それは突然変異していたからです。今思えば、余計なことを言ってしまった罪悪感を残しました。

余計なことと言ったら、初代が出たときにも「なんだこのかっこ悪い四駆は」と、僕はののしっていますから、まあ僕の感覚なんてアテにはならないってことです。その初代が再評価されているのとは別に、二代目はまだまだ現役で、フレーム+ボディに副変速機という構造で、昨今のうねうねしたSUVとは一線を画した、スタイリッシュなモデルに落ち着きつつあります。大人の事情でデザインが日寄ることとなったGМが倒産・国有化と解除を経てかつての勢いでないことは皮肉です。

GМに日寄らない二代目がもしも実現していたら。というデザインワークスは、実は初代が登場した80年代に描かれています。89年の東京モーターショーに出品された「constellation」(星座、の意)は、初代をデザインした片岡祐司さんによる、次期エスクードの一つの方向性でした。想定ではV6の3リッターを積む構想でしたが、評価は低く参考出品に終わりました。現代においてこのデザインラインは古びていますが、当時で言えばどのメーカーよりもSUVの姿をまとめています。

スズキ社内で片岡さんが聞かされた話では、このショーの期間中会場を訪れたジウジアローが、このモデルの前で長い時間立ち止まって見物していたそうです。二代目のデザイナーは片岡さんではありませんが、その割にはイメージは初代に「constellation」をミックスさせたようにも思えます。いずれにしても、先へ行き過ぎた二代目構想が北米需要を基に引き戻され、ぎょっとする形にはなりましたが、それでも時代を先取りしていたことは再評価すべきときでしょう。

 

こっちも忘れてたわ。

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愛し茶トラの坊

昨日はたび助の命日だったでわないか・・・
毎日てんやわんやでしんみり思い出す暇も無い(笑)
でんいちやゆきはなの行動見てて、ふっとした瞬間に
「ああ、たびも同じ事したなー」とかは思うけどね。

たびや。
後輩1set目はあんたの逝った年齢越えたよ。
そして2set目はあんたの上を行くいたずらgirlです。

映画は観なかったけど

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でもガンダム作るときICI総合センターが手伝ったしね

うちの奥さんが何を思い立ったのかは知りませんが、「前田建設ファンタジー営業部」をレンタルしてきて、クスクスけらけらと観ているのです。そういう状況は同じ茶の間にいるわけですから頼まれなくても映像と音声が僕の眼にも耳にも入ってくる。

作り方へのベクトルが違うなあと感じていたので映画は観にもいかなかったのですが、こりゃなかなかひどいなあという出来栄えです。ドラマで演技とはいえ、しょっちゅう興奮して喚き散らすような社員、どこの会社にもいないよなあ。という以前に、広く浅くの範疇を超えて、広報マンが自社の技術を知らなすぎる。

若手社員ならともかく、ファンタジー営業部の部長クラスがそんなことだったら、僕なら即時更迭しちゃいますよ。少なくとも舞台や小説になる以前の、前田建設工業自身が公開していたウェブの展開は、あれはあれで読みにくくて、セリフと対話のオンパレードが鼻についたけれど、企業が何を発信したいのかは理解できました。

ただ、これを見る機会を得たことで思うのは、絵空事に一喜一憂していた架空の彼らを経て、あの動くガンダムの骨組み組み立てにプロジェクトパートナーとして参加している前田建設工業って、ちゃんと先へと進んでいるのかもしれないということです。

 

ペロリと忘れてた・・・

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入院中です。

2週間前に預けたので、すっかり忘れてましただよ。
のまちゃん29年目に突入しております・・・
年に違わず不具合がねぇ・・・
さて。いつ帰ってくるかしら(泣)

 

構想十年くらいの実現

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SSC出版で単行本出ないかな

青森県八戸市立市民病院は、救命救急システムにドクターヘリとラピットドクターカーを組み合わせた「サンダーバード作戦」を10年ほど前から展開しており、ラピットドクターカー3台のうち「2号」に三代目エスクードTD94Wを導入しています。その頃から知ってはいたけれど、東北在住時には一度も現車を見る機会に恵まれませんでした。こっちへ帰ってきてから、同院長の今明秀さんたちがまとめているブログの書籍化されたものを手に入れたことから、思い立ってコンタクトしたところ、取材の快諾をいただき、来週9日に発売されるスーパースージー121号で紹介することとなります。

 

そこまでの経緯と概略は「空飛ぶ院長とドクターカー」で書いているので割愛し、この記事時点では見キレていた三代目エスクードの雄姿を、ようやく送り出せます。あぁ、わざわざ八戸まで行ったのかといえばコロナ禍の世の中です。そういうわけにもいきませんでしたので、リモートで・・・などという先端技術を使いこなすことも無く、メールでのやり取りに終始してます。

2台のラピットドクターカーと簡易手術設備を搭載したドクターカーが、なぜ1号、2号、V3なのかという運用上の特徴をうかがうことができ、やはりエスクードは「力の2号」なんだなあと感じました。TD94WにはBLUEらすかるの緊急入庫時などに乗ることがありますが、TD61Wよりも大柄で重いんだけど、扱いやすさと大きなトルクは確かに使い出があります。

ブログのコミックシリーズは新しいフェイズに入り、エスクードの出番は一応終わりました。これ、せっかくだからSSC出版から単行本出さないモノかなあと思うんですが、まあリアルの世界でもジムニーが出てこないから、無理だわな。

更に寝る寝る寝る

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こっそりいちも居る。

そこよりも、カーペット直の方が温かいけどねぇ。
で、おかーちゃんの座椅子は今日も取られてます。

謎の科学特捜隊 後編

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ベルシダーや特殊潜航艇S、胸につけてる流星マークの高性能通信機に至るまで、科学特捜隊の装備には恐ろしくコンパクトに設計するという特徴があります。その技術は携帯火器にも応用されており、ジェットビートルと双璧をなすであろうスーパーガンやスパイダーショットに事例を見ることができます。携帯時には銃身を縮めているスーパーガンがレーザー光線銃だとすると、あの小さな筐体にレーザー媒質、励起装置、共振器がすべて収まっているわけです。

エネルギー密度の高められたレーザー光は、一直線に放射され貫通力を得ますが、スーパーガンは稲妻のように放射されているので、エネルギーの強力さに対して放射精度はまだ改良の余地がありそうです。しかし時には威嚇を超え怪獣を撃退できる威力は実現していました。逆に理屈不明なのが、このレーザー発振出力を弱めたフラッシュによって、外来者の身体検査ができるという能力。しかも人間に化けた地底人類の正体は見破れなかったというオチが付いています。

歴代防衛チームの中でも類を見ないほどコンパクトな携帯光線銃があるくらいですから、中型火器スパイダーショットも当たり前のように使われています。熱線、火炎放射、リング状光線など、ダイヤル操作で放射エネルギーの状態を変えられ、少年でも扱える優れものの動力源は、よりによって小型原子炉。110万kW級の原子力発電所で使われている沸騰水型原子炉の場合、圧力容器は高さ約22m、幅約6mというのが標準なのです。なんでもいいけどそういうの危ないから使うのやめてっ

科学特捜隊は国際科学警察機構(国際刑事警察機構 : ICPOではない)の下部組織で、ムラマツ班は日本支部の実働隊。このような組織構造が、憲法や非核三原則を捻じ曲げてしまったのかもしれませんが、他の核爆弾に対しては過敏かつ果敢に排除作戦を展開する割には、自らの装備には核分裂技術に依存しており、その装備を集積させる日本支部自体が東京郊外に位置するという大いなる矛盾をはらんでいます。なぜウルトラマンがそこを咎めなかったのかも謎と言えば謎です。

 

よく寝ますのよ。

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ポニっとな。

まあ、当然だよね。
まだ調子は戻るまいて・・・

手術の後先生に
「ゆきちゃんはちょっと・・・脂肪が・・・」と
言われてしまったお腹見てると、ふぅ婆思い出すわぁ。

オーバーホールへ

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来年の車検時にやろうと思っていましたが、オイル漏れを1年放置するのは危険と判断して前倒しで入庫です。さすがにこれは主治医のところでは対応しきれないので自販に持ち込む段取りをしてくれたのですが、今のスズキ自販は軽自動車等のリコールによる作業で受け付けられないとかぬかしているそうで、ついでに「エンジンばらして整備し組み直すスキルを持った社員が、もう平須にはいない」というマジですか?な答えが返ってきたとか。

主治医は、BLUEらすかるのエンジンをいじったことのある整備士さんの居所を追跡して、近場の自販系営業所にひとりいらっしゃることを突き止めて、そこへ入庫となりました。軽整備で済むのかオーバーホールが必要なのかを見てから見積もりを出すと、整備士さんは言ってくれているのですが、そういうことならこの先の将来が不安じゃんと考え、迷わずオーバーホールでやってほしいと念押し依頼です。

てことで、年内に仕上がってくるかどうかわからないので、8日の買い出しトライアルには、ぷらすBLUEで出かけること決定。というか、当面、霙からクルマを借り戻すことになります。