Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

開花。

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あれ、縁取りピンクだったっけ?

あれ、縁取りピンクだったっけ?

去年、義妹から丸投げされたデンドロビウムちゃんが咲きました。
棚の上から落とされたり(わざとではない)散々な扱い受けてるのに健気だねぇ。

元々あった別のデンドロちゃんも蕾が生長中です。

移動指揮所

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基地よりも作戦室よりも、当然の如く狭い空間なんですけど、仕事するならこの環境の方がしやすいという哀しい現実。なにしろ仙台の事務所は禁煙ですから。

まあね、車中泊待機に比べたら、哀しいなんて言ってちゃ罰が当たりますけどね。

それにしても、誰を指揮するんだよ。誰か代わってくれよ。毎週毎週仙台の仕事を抱えて岩手やら青森やらって、やってらんねーよ。

長っ!

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野生の欠けらは・・・?

野生の欠けらは・・・?

でん助が大きいので、いつまでたっても小さくみえる
いち之助ですが。
実際は婆にゃずよりも大きい(重い)のよね。

それにしても。
このだらしない寝姿はどうしたもんかしら・・・

藤兵衛さんの遺作

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f6cホンダゴールドウイングF6Cが世に出たのは2014年4月のことなので、映画の設定上鬼籍に入ってしまった立花藤兵衛さんは、ごく最近まで存命であったということなのでしょう。

このバイクは受注生産ですが、発注から納品までどれくらいの期間を必要としたか、その間、ネオサイクロンという改造プランを練り、実車が来てから作業を完了させるまで、そこそこの日数をかけていたと思われます。

45年前にはレーシングクラブの会長と大学生という間柄から、闘う男とその後見人のような絆がもたらした、最後の傑作。と、思いを馳せないと、この不格好な車体を納得して眺めることができません。

ところで、F6Cといえば三代目のワルキューレなのですが、2代目にあたるワルキューレルーンは、奈良県吉野に所在する魔化魍退治組織が、関東支部の特別遊撃班に所属する鬼の1人に貸与しておりました。かの組織の関東支部長も立花(勢地郎)さんだったけれど、藤兵衛さんとの縁故関係は不明です。ただ、勢地郎さんのご先祖の1人に「藤兵衛さん」という人がいて、この人物が後の魔化魍退治組織をまとめあげていったのも、何か縁があることなのかもしれません。

 

雪の朝。

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積もったわ。

積もったわ。

「関東でも雪になるでしょう」
という気象情報も、どーせ空振りだろうと思っていたら。

朝、雨戸開けてびっくり。
とは言っても、車の上と屋根や木の上に積もっていたくらい。
道には全く痕跡すら・・・
寧ろ、どうして車だけ白いのかっていう疑問。
地熱が高いという事なのかしらん???
(当然、庭にも積もってませんでした)

デザインの軌跡

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DRIVER誌からのもう1ページの別コラム。これはイグニスのデザインについて「過去のスズキ車から取り入れられた面影」を引き合いに出していますが、この話題は同誌に限ったことではなく、僕も似たようなことを昨年書いています。ただし、面影(雑誌はこういう言い方はしていません)という好意的な解釈はしませんですよ。第一、「単なる熱抜き」をデザインの一部として成立させていることと、「ガーニッシュとして表現」しただけのこととでは、仕事の質がまるで違います。

その意味では、なんにもないところから・・・とはいえ初代エスクードはすでにプジョー205によく似ていたのだけれど・・・作り上げたものと、伝統という言葉に助けられてあっちこっちの面影を持つ新車の産みの苦しみ方も違うでしょう。

だから、こういう些細なデザインについてエポックを見出すような話は、デザイナーにとっては針の筵なのではないかと思います。となれば、見出しを立ててうんちく論に掲げるとか、ましてや営業サイドがこれをセールストークに持ち出すなどというのはもってのほかじゃないかと。

ただ、この話題からひとつ別の視点も気づいたように感じています。

他社の各セグメントごとに、つまり全く車格もテイストも異なる車たちに、たとえばラジエターグリル側のデザインを無理やり統一させちゃう一点強引アイデンティティーによるへんてこな印象を受けるよりも、なんとなく「あれっ? ここってさー」という程度にデザインを持ち込んでくるやり方の方が、結果的には上手なまとめ方なのかもしれません。

小型車の軌跡 ~Maroさんからのメール~

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Maroさんからのメールを拝見して、しばらくぶりにDRIVER誌を買ってきて読んでみれば、べた褒めなイグニスの特集に連動したスズキの小型乗用車変遷が取り上げられていました。

小型乗用車なので、ジムニーエイトも1000も1300もワイドもシエラも完全にスルーされていますが、そりゃもう当然エスクードもない(笑)

 

と思いきや、企画ページの巻末にコラムとなって載っておりましたよ、初代のみ。あ、一言余計なこと言ってるけどX‐90も。

「なんてことのない記事ですが、紹介されていることがウレシクなってしまい」

Maroさんはそう語っておりました。

 

まあ、書かれていることはくすぐったいとしか言いようがない、時代に丸め込まれたSUV論理なのですが、要するにスズキの小型車の成功例というのは、思い切りがよかったかどうかに尽きるような気がします。今のクルマ雑誌は、スズキの商品企画についてニッチ、隙間という言葉は使っても、ダボハゼ商法などとは言わなくなりました。そこはスズキも小型車を作るメーカーとして認知されたということだと思います。あとは、ニッチ企画を通すか通さないかの決断でしょう。

記事においてもイグニスは「ありそうでなかった」と評されているように、残されたコンパクト枠の隙間を突いた企画であるということで、かつてはエスクードが四駆の1600枠(意外に隙間だった)でそれをやっていたわけです。しかし今やそこはスズキが撤退する予定の領域。これをクロスオーバー路線で引き継いでいるのがイグニスと言えるのです。

それであらためてエスクードが恵まれていたことにも気づくのですが、初代のテンロクに限って言えば、途中で抜けた貨物車、短期登場だったレジントップも入れれば、ハードトップ、コンバーチブル、ノマドという多彩な車体バリエーションを展開できたことは、現在繰り出されているスズキの小型車よりも優遇されていたのではないかと。

コンバーチブルとセダンを持っていたカルタスも、三代まとめての車種構成ですから、エスクードのバリエーションは群を抜いていたのです。

 

どこまで大きくなるかしら?

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想像して下さい。

想像して下さい。

一般的なティッシュの箱です。
・・・長い?ちなみに今の体重5.5kg
いちは4.3kgしかありません。

おかしいな。同じ物食わしてるはずなのに・・・

治療の経過

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リアのデフシール取り付け不良によるデフオイル漏れなどの不具合は、主治医の計らいで各部品の再度交換で治癒しております。

主の足とは違うよなー。こっちはまだ杖歩きっす。

リアル〝ねこあつめ〟

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気持ち良さそう。

気持ち良さそう。

会社の駐車場に置いてある、棚の上。

普段だったら、ちょっとの気配をも察知して身構える&逃げるのに。
まあ第一に、こんなぐっすり寝てる事がないわね。

この他に4~5匹通り道にしてるコがいるんだけど。
他のコもかからないかなぁ(罠かって・・・)