Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

何奴か⁉

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宮古の港にある道の駅に昼飯を食いに立ち寄ったところ、妙な存在感のボードが。

これ見た瞬間、ものすごく「いやそんな、まさかそんな方向性?」という、それはさすがにアレすぎてて無いでしょー?というネーミングが浮かんでしまったわけです。

 

 

宮古港しかしここで夜明かし待機していると、漁船が出ていくときなんかもう「ミャーミャー」「ニャーニャー」おびただしい数の鳴き声と羽ばたきが乱舞するのを見かけています。

んー・・・だからといって・・・ねえ

 

いやいやまさかと施設内に入って、表側から見てみました。

ほーら、やっぱり・・・

ねうこに ってなに?←馬鹿

 

 

 

 

親には似なかったもう一人の娘

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霙の私立大学受験がすべて終わり、受験した学校ひとつ残らず合格判定の通知書が届きました。

やー、やれやれです。が、ここで油断はできませんので、これらは全部滑り止めですからね、と講評を告げたのですが、そのうちの一校が、家内が受験して受からなかった学部で、学科まで一緒でしたよ。しかももう一校はそこよりずっとレベルが高いし通学距離も短いうえ、よりによって僕の親父の出た学校ではありませんか。

これはいかん。祖父と孫で学閥をひけらかされるのはたまらん。

ここはなんとしてもセンター二次を突破してもらって、親父の母校も華麗に蹴とばしてもらわねば、あとあとうるさいことになる。

それにしてもです。今回、父親の母校は受験志願の時点で完全にスルーされているというこの哀しさ・・・

絶叫。

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犯猫はお前かっ!

犯猫はお前かっ!

夕方ちょっと用があって家に行ったらこの惨状。

何だこりゃあっ!

最近すごい勢いで減る、ネコのトイレ砂。
近くのホームセンターで特売だったので、4袋1梱包になってるのをお昼に買ってきました。
・・・片付けるのは夜帰ってからでいっか
と思ったのが間違いだったわよ。

破られたのが一袋で済んだのが、せめてもの救い(涙)

よっ、二代目!

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おお、昨年開催された岩手県内ゆるキャラグランプリでチャンピオンになったサーモンくんではありませんか(危うくサロモン、と読んでしまいそうになった)

これでキレっキレの動きをするので、地元の幼稚園児たちには大人気です。というか、宮古市のページにあるデザインよりも実物?の方がまとまりが良いです。写真を撮らせてもらってその場を移動しようとしたら「待て待て」のパフォーマンスが。

すると控室から、双子の妹と言われるみゃこちゃんが現れました。

いやー、この時点では宮古市のゆるキャラが双子だとは知らなかったのよ。しかも二代目だなんて想像もしてなかったよ。朝、焼鮭食ったなんてとても言えないよ(と思ったら、趣味が鮭料理だそうです)

絶句。

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いい音したわぁ(泣)

いい音したわぁ(泣)

昨日の話。
帰宅した後、換気する為にあちこち窓を開けて猫ずらのお皿を洗っていたら、運動会始めちゃったチビにゃずがいろいろ蹴り倒しながら走り回ってました。
それは構わんのだが。
片側に寄せておいた障子を二枚抜きするなー!!!
しかもそこ、こないだ補修したばっかりだよっ(号泣)

今度の休みは障子張りか?天気悪いんだけどなぁ。
その為にはどうにかして和室を片付けないと障子を横にするスペースが無い・・・

路地裏の灯り

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釜石市の夕暮れ時をそぞろ歩くと、街なかはかなり新しい建物が建て直されましたが、まだ更地のまま残された区画も点在します。

震災前にはここに何が建っていたのか、土地の人々でなければわからなくなってしまいました。5年前には路地裏の景色などは見ることができなかった・・・

初いちご

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いびつだなぁ。

いびつだなぁ。

赤くなったの。最初の一個♥

・・・でも色薄いなーと思って、様子みてたら

五日後の朝、 無い えー・・・

雀?烏? ・・・子供のイタズラ。

さあ、どれでしょう?

May the Force be with you.

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force「まだまだ未熟ですよねー」

と、霙が手帳に挟んでいたレシートを見せてくれました。要は昼ご飯に食べたいモノ(この日付だとまだ自由登校になる以前です。こいつらこんな時間に学校の外に買い出しに出ているのか)を適当に選んだら・・・えらんだら・・・なんかしょーもない昼飯だなあ。じゃがりこってこれ惣菜のつもりなのかよ・・・

しかし高校生の買い物ですから、さらっとレジに出した会計がたとえ三桁でもぞろ目というのは、箸が転がるのと同じくらい愉快なことらしく、友達には大いに受けたのだとか。

受けたならいいじゃん。

「だけど、何年か前のお父さんのレシートは四桁だもんなー」

これのことを言っているらしい。

「それはいずれ、四桁買い物をするようになったら巡ってくるものだよ」

「来ますかねー」

「まあ実際には、そんなに簡単にできるものじゃないわなー」

で、そのときの対話のことなどはすっかり忘れ、津軽ダムカレーの翌日の帰路にて基地までひとっ走りの前に昼飯代わりに買い物をしたところ・・・

偶然と言ってしまえばそれまでですが、グラコロバーガーと肉まんがそれぞれ値引きされているなんてことは知らずに買いましたので、フォースは確実に覚醒しているのです(お互いこんなことで運を使っちゃってどうすんだという見方もあります)

 

戻って参りました。

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今度は仕舞い忘れるな、私。

今度は仕舞い忘れるな、私。

チビにゃずに引きずり回されて壊れたカメラ、帰ってきました。

保証対象にならないから結局実費の修理だったんですが。長期保証の意味がない。
っていうか、修理に出すような故障で外的要因以外って滅多にないと思うんだけど。

先輩たちのお言葉

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そろい霙の受験も大詰めを迎え、その進学先に対して通学できるのか独り暮らしをするのかの議論が繰り広げられました。

「最低限、原付免許とって駅までの往復にはスクーターが要るよね」

「学校が許可証を出してくれれば、自動車の通学もできるのでは?」

協議「パラグライダー」←おい

「メーヴェだ!」←誰だこの馬鹿発言(実は父親)

秋刀魚「あたしゃ大学までの通学、3時間ちょっとかかったさ」←母親

「通いだったんですか!」

「だから都内も23区なら通えと。その分、好きな車を買ってやろうかと」

「えっ、あれ乗っていいんですか」

「みぞれちゃん、何に乗りたいと思ってるの?」

さあここからが佳境です。乗りたいクルマ、乗せたいクルマ。アルトラバンからメガクルーザーまでいろいろ出てくる出てくる。そのなかで、本人が現段階でいいなと思っている車は日産から出ていたフィガロ。

「誰ですかそんな入れ知恵しているのは」

「お、俺じゃないぞ」

「フィガロって、雷蔵さんの幌車と同じ年式ですよ。程度のいいのがあるものなの?」

「専属の中古車ネットワークがあるんだけれど、これならいいかなというのも独自に1台見つけてはいる。まだ現物を見ていないけど」

 

以前だったらこんな対話は蚊帳の外の霙でしたが、この日のクルマ談義には臨場感を覚えたそうです。その前に受験も済ませなくちゃいけないし、免許も取らなくちゃいけない。

「でも、乗りたいクルマを先に手に入れておいて、そのために免許を取りに行くという目標を立てるのもいいことだよ」

「今しか乗れない車なら、乗りたい選択肢を優先したらいいよ」

「色違いのを2台買って、お母さんにも乗ってもらうとか」

「いずれどちらかを部品供給にまわせるねえ」

「フィガロ専用TESUJINをやってあげるから安心して乗りなっ」

あと2週間が正念場の霙にとって、先輩方のオコトバは良い息抜きとなりました。