Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

今年の作付け。

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ちょっと遅かったかな。

ちょっと遅かったかな。

いつも通り、ナスとキュウリが2。プチトマト・大玉トマト・ピーマン各1
日曜っていうと天気が悪かったり新月サンが出かけちゃったりで、いつもの年より植え付けが遅れました。

ま、でも育ってくれれば問題はないので・・・
寒すぎて枯れるよりはマシかと。

初代と三代目

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これも昔話ですが、初代エスクードが開発された時期は、ジムニーの二代目、SJ30が2型か3型になったころからです。エスクードの登場時には、ジムニー側はJA7Ⅰの3型に移行していました。TA01RとJB23Wは10年の時を経ているわけですが、かたや「ジムニーに乗っている人が次に乗りたいと思う車」、そして「ジムニーを受け継ぐジムニー」という、けっこう重大なテーマを背負って生み出されたもの同士なのです。

JB23Wは、車体の安全基準について、小型車に準ずる改正を施された軽自動車なだけに、JA時代に比べるといくらか寸法が大きい。うちのぷらすBLUEの車高が上がっていなかったら、ちょっと車高を上げただけで初代のエスクード以上にに堂々とした車体に見えます。

ショートの01系がいかにコンパクトであったかという見方もできるのですが、規格改正に恵まれたことで、3代目ジムニーには可能性や自由度が拡充されたとも言えるのです。だからこそ23はジムニー史上最長の2代目シリーズを受け継ぐのに充分な素養を持っているのです。モデルライフこそまだ2代目には及びませんが、単一機種で10型まで来ていることが、その成熟度として現れています。

e-jしかしSJ30からJA22までめまぐるしくエンジンやサスペンションなどの変更を受けた2代目には、その進化自体の面白さと、ブランドを確固なものにしてきたという実績があります。そのことは念頭に置いておくとして、エスクードとジムニーは、TA01ショートとJB23Wの間柄において、2代目ジムニーをそれぞれの立ち位置で引き継いだモデルなのです。

えっ? でも僕はもうジムニーには乗りませんよ。それが信念ですもん。

 

結構な上達。

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オバチャンびっくり

オバチャンびっくり

甥っ子1号クンが〝発表会〟だって言うので、聞きに行きました。
ちゃんと演奏してるの聞いたのは一年振りだけど、上手になっててビックリ。
(まぁ金払って習いに行ってて上達しないんじゃあんまりだよね)

MCの女の子に「裏では『売れないホスト』って話が出てますが」って
いじられてましたヨ。
売れないホスト・・・って・・・

遺跡と遺文

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谷田部2さるムックによる往時のインプレッション記事ですが、かつてこれほどミスマッチな谷田部テストがあっただろうかという企画です。これが行われていた頃はまだ昭和。谷田部のオーバルトラックも健在でした。いまでもテストコースが当時のままであったら、三代目エスクードの企画本でなら必ずトライしていたことでしょうし、ほんとにバンクを走らせていただろうなと思わされます。

言うに及ばず、このエスクードは1型です。OHCの8バルブです。ATの車体はGMのそれを組んだ3速もの(でも手引書を見るとロックアップ式なのね)です。

谷田部およそテストコースで走らせた経験のある人といえば、メーカーサイドの人々だけでしょう。部外者では「こんなところに持ってきちゃって・・・」と、青ざめる人もまだいない時代でした。編集者だってノリだと思うのだけれど、出てきた数字のまとめ方に困ったのか、予想外にいい出来だったのかは謎です。

それでもライトウエートという前評判による「優れた高速加速性能」だとか、8バルブでロングストロークの意味するところに「低速から太いトルク」という言葉は、適切なところを見出しにしているのが感心です。

谷田部その後実際に1型に乗ったことのある人は、この手の記事には照れ笑いを浮かべるしかなかったのですが、上記の2点については偽りはありませんでした。この手の車で加速性能といっても、最高速度を競うレベルじゃないので、そっちは程度問題ですが、低速トルクの使いやすさは逸品だったのです。

今や谷田部は左の写真のようなバンク跡も削られてしまい、つくばエクスプレスの駅前開発が進んでいるようで進んでいない街と遺構の入り混じった風景。通りを流していても、初代とすれちがう機会はめっきり少なくなりました。

 

 

汝 歪んだ夜よりきたる

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完全版「完全版」という出版企画を最初に思いついた編集者は、コロンブスの卵かりんごが落ちる瞬間を見ていたニュートンか、くらいのひらめきがあったのでしょう。しかも『うしおととら』は、文庫版もワイド版も出版されていますから、四匹めの鰌というか、満を持してのテレビ放送タイアップというか。

単行本があるから文庫もワイドも避けてきたのに、あー手に取っちゃったよ。

1、2巻はそれぞれ三章ずつが収録されていますが、この先どれだけ巻を重ねるんだ? 外伝を除いて短いのもあるけど五十五章くらいあるし。単行本で33巻あるから、けっこう長い付き合いになりそうです。1巻にはこの漫画の原型となった「魔槍記」というプロトタイプのネームノートが宿指されておまけになっています。こういのは一話だけ「カラーライズド版」とかそれを付録化した方の表紙デザインを変えるなどという姑息な商法より良心的です。

コミカライズ ネクサス

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ネクサスこんな漫画が児童誌で連載されていたとは知りませんでした。だって「ウルトラマンネクサス」ですよ。ゴールデンタイムにもかかわらず深夜31時台(いや、それが何時だか考えると翌日のオチャの時間なんだけどさ)の考え方で制作された、ものすごく重く苦しい世界観を演出した異色のウルトラマンですよ。でも、毎回毎回「うっとおしいぞ」と思わされるほど、ほんとに毎回メカニック名や登場人物のト書き紹介が出てきて、なるほど青年誌じゃなかったのねと確認させられます。

作画した椎名高志さんをして「これを描くにあたって子供向けのアレンジはしなかった」旨のコメントを寄せています。かなりのダイジェストと無理やりなコマ割りもありますが、ネクサスが光を受け継ぎ希望をリレーするウルトラマンであることに、物語を集約させた点で、その世界観を保ちながら王道で正統派な漫画の出来栄えになっています。

椎名さん自身「話によっては50ページでやりたかった」(連載は1話11ページ)と悔やむほどの駆け足な一冊です。「全20巻コミカライズ」という妄想も発言しています。

それは・・・読みたいぞ椎名さん!

お?!

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隠れているけど、もう一個ある。

隠れているけど、もう一個ある。

口に入るか?初プルーン(笑)

今のところ、4個残ってます。一番大きい実が直径2cmくらい。
去年はこの大きさにもならず落ちてしまったのよ。
収穫期が8~10月らしいのだけど、それまで落ちずに耐えて!

・・・1個でもいいから食べたいなぁ、我が家産。

賞品は仕入れたのだが

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景品コムロさんの援護射撃もむなしく「いいね」はついてもエントリーが無い(撃沈)

Bレイドはそろそろ賞味期限切れたなあと失意の面持ちで、仙台駅の駅ビルをとぼとぼと歩いていたら、地球儀やらティラノサウルスの化石(のレプリカ)やら面白そうな品ぞろえのお店が目にとまり、ふらっと立ち寄ったらやっぱり品ぞろえが面白い。THE STUDY ROOMに仙台店があるのは知りませんでした。自然科学のお店という紹介で合っているのか?

今回のBレイドに因んだ賞品を探して、つくばのJAXAや国土地理院を訪ねてみたものの、これというものを見つけられなかっただけに、このお店を発見できたのは慶事でした。

というわけで、優勝賞品を見せるとレイドが破綻するので、優勝以外の賞品がこれなんですが・・・参加者が現れないのよ(破綻以前の問題)

しかし仙台店、地球儀コンシェルジュというスタッフがいらっしゃる。地球儀なんて何十年も買ったことないなあ。子供の頃に親父が買ってくれたものと、小学生か中学生の頃に教材で作ったものがあったはずなのに、こういうものっていつの間にか廃棄されてます。

今どきはインターネットで衛星写真からどこでも引き当てられるけれど、ある程度のクオリティーの地球儀って欲しくなります。ただ置き場所が無いというのが、値段の高さよりも大問題だね。

シーズン終了。

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一パック以上は採れたと思う。

一パック以上は採れたと思う。

我が家的イチゴの収穫期、これにて終了。
ナメゴンと戦いながら収穫した甲斐があるってモンだわ。(それでも5~6個は食われてしまったのだけど)
「来年は台に乗せて、実を垂らすようにするかなぁ」
と、新月サンが悩んでおりまする。

あっと驚く63ページ

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意外過ぎなんだこりゃ? と手に取ってみれば、ページをめくってもめくってもスズキの車。ベストカープラスだけど、しまいにはバイクまで。珍しいこともあるものです。このタイミングでなんでこの企画? というより広報予算をずいぶん獲得できたんだろうなあと、つい購入しちまいましたよ。内容はね、まあ推して知るべしの域を出ていませんが、いまどきスズキで63ページも使うところがすごい。すごいけどiM‐4を次期ジムニーの予想コラムにのっけるのは保守的過ぎてだめですよ。

そこは、位置づけとしては初代スイフト/イグニスの系譜では? と冒険発言しなくては。

しかしここでも不遇なエスクード。カラー1ページを割いているにもかかわらず、カタログのCG加工したスチルという扱い。5ナンバーサイズの傑作とか名車初代とか言われても、現行モノがこれほど広報サイドから制限されては、名車の歴史だって無かったも同然じゃないのさ。