段ボールにみっちり詰められて届いたソレは、実はマッシュルーム。
ただし、通常スーパーで売られているマッシュルームの何倍もデカいブラウンマッシュルームなので、どう見たって色も形も〝椎茸〟
おかーさんありがとう♪網焼きにして頂きます。
とりあえず、なんてモンじゃないです。22万キロ使用のストラットを新品にしたのだから当たり前ですが、いかに毎日運用してきてへたりに麻痺していても、これだけ違えば鈍感でも解ります。
リアの方は既に5万キロ走っていますが、思えばこの車で足まわりを新品にして走るのは初めてだった。それが29万キロにもなってのことというのは、中古車ならではのお話です。
というより、もう珍事だよね。
残念ながら仕事以外に走れていないので、オンロードの走行環境でしか試せていませんが、重いV6のノーズが旋回時にへなへなと沈み込まない。もっと軟らかい印象だと思っていましたが、オールドマン・エミューもけっこうしなやかです。リアのランチョも市街地走行向けの設定にしてありますが、もともとこちらの方が固めの選択をしているため、あとひとつ設定を軟らかくしてもいいように感じます。ともかくこれで懸案事項は片づいた。いずれダートと凸凹地でも試さなくては。
けれども・・・車体側の劣化は、外から見ている以上にひどい。内側のレストアのことを、長期的には考えないといけないようです。