Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

夏目家の糠みそ

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混ぜるの忘れるコト度々・・・そのうち黴るぞ(汗)

という本の書評か何かを新聞で読んだ事がありました。(本自体は残念ながら読んでいません)本の筆者は夏目漱石のお孫さんでした。だから「夏目家の・・・」なワケです。曾祖母の代からの糠みそだそうで、何があってもこの糠床はもって逃げようと心に決めているとか。その中に「肉といわず魚といわず、煮物の汁を入れる」とか「水が浮いてきたら捨てずに糠と塩をたっぷり足して混ぜる」とか書かれていまして。・・・大きな容器じゃなきゃ無理よね。

そうそう、容器は「ホーローか陶器に限る」そうです。匂い移りがしないからかな?
とりあえず、煮物の汁は試しにいれてみてますよ。今のところ、香ばしい匂いを放っておりますので、絶好調♪

Team WESTWIN Warriors#001

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この連載は、不定期ながらリアルタイムで追いかけているものでした。そして本格的にエスクードが走り出すのはことし2010年から。続きを追いかけていく上で、始まりを残しておかなければ無意味になってしまうと、ネットの海からサルベージしてきました。

本来は014からウォリアーズ編に移行するのですが、それ以前のウィッチーズ編はまだ引き揚げきれていないため、ウォリアーズ編の記録を再構築していきます。

2009年7月2 日

福岡のバイク&四駆ショップWESTWIN(と、こういうかしこまった書き出しは初めてか?)のぐらべるタロウさんE-376さんことShima監督が、お店のサイトにエスクードについてのコラムを書いてくれました。
Esc lnquiry corps
彼とエスクードのなれそめ(?)は、トラアイル用ベース車として小型のクロカン四駆を探していたところに、全くの偶然で狼駄さんが手放したTA01Rへと突き当たったところから始まります。
白狼の第2の活躍ステージがこうして開け、赤いピックアップボディへと生まれ変わり、トライアルやダートレースの世界へ切り込んでいくこととなりました。
その後、表彰台に上がったり上がらなかったり、お弟子さん達が頭角を現して師匠の腕前を脅かし始めたりで、E-376としての戦線は発展的に完結していきます。
そうです。発展的に、なのです。
なぜと言うに、
「完全燃焼!」
と悔いのないラストバトルを終えた彼に、我々がよってたかって
「そんなこと言うと絶対後悔するぞー」
と焚き付け続けたわけで、その結果、TEAM WESTWIN Witchesが結成され、TA01Wが走り出し、それを見ていたら矢も盾もたまらないファイトが再燃。TA31Wが加わり、これが待機中というところまで、発展的な経緯を辿っているのです。
(ある意味、2台もエスク持ちになって後悔しているかもしれないですが、それはそれで予言的中というわけです)
今回書かれたコラムは、なぜエスクードで闘うことにしたのか、01Rを通して、エスクードの素材としての可能性をまとめてくれています。
現在はWESTWINの監督、チーム九州男児への参加と多忙の人ですが、再びエスクードのためにヘルメットをかぶる日がやって来ることを心待ちして、応援していきたいと思います。
応援ですよ、圧力じゃなくて、応援ですからねー。

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