鳴いているとしか思えない、うちのちい。
休みの朝は予定がなければ二人で寝倒してますので。当然猫らのご飯もお預け(笑)ふうは一緒になって寝てますが、ちいは布団をカシカシ、私の髪の毛(もしくは頭)をカシカシ。それでも起きないと最終手段に出ます。
鳴いているとしか思えない、うちのちい。
休みの朝は予定がなければ二人で寝倒してますので。当然猫らのご飯もお預け(笑)ふうは一緒になって寝てますが、ちいは布団をカシカシ、私の髪の毛(もしくは頭)をカシカシ。それでも起きないと最終手段に出ます。
なかなか展開の遅い大河ドラマ「龍馬伝」を乍らで見ていて、はっと気が付いて調べてみたら、やっぱりそうだったかのいばらきフィルムコミッション。オープニングに登場する土佐の砂浜のシーンは、高萩市の赤浜海岸南側で撮影されていたものでした。現地には行ったことがないのですが、実は先に放送の終了した「JIN-仁-」においても、坂本龍馬が浜辺を歩くシーンで、赤浜海岸そのものが使われていて
「まさか同じところで撮っていたりしないよな」
という思いつきでした。厳密には異なる場所での撮影ですが、どちらも赤浜だったという、興味のない人にはまったくどうでも良い話にはまってしまったのであります。
よくよく点検してみると、Sレイドにもずいぶん映画やドラマのロケ地とラップしていたり、あとからかぶった場所があるものです。
「あらっ、雷蔵さん当然知ってるもんだと思ってましたよ。僕らが挙式に使ったチャペルって、仮面ライダークウガに出てきたチャペルですよ」
などと、後輩にも指摘される始末です。いや、今さらクウガの頃のことを言われても(ドラマでは協会のセットを作っ燃やしてたし)、すっかり忘れてます。でも言われてみれば「コードブルー」のエンディングにちらっと出てくる滑走路に見覚えがあったり、「ミスター・ブレイン」に出ていた科学警察研究所の建物はウソ付いてるだろうとわかったり、これはこれで面白いです。
自分で撮影してあるライブラリから、なにか応用できないものかと考えてみたけれど、いまは全国ロケ地検索サイトがあるし、誰でもすぐ調べることができる。レイド素材としての組み合わせにはならんなあ・・・